この記事のポイント
- MDLはコストパフォーマンス重視で人気を伸ばしているBTOゲーミングPCブランド
- RyzenやCore系CPUとGeForce RTXシリーズを組み合わせたモデルが中心
- LINEでの相談窓口や実店舗展示など、初心者でも選びやすいサポート体制が特徴
- 標準構成はメモリやストレージが控えめなため、購入時のカスタマイズがポイント
- フォートナイトやApex Legendsなど人気タイトルを快適に遊べる構成が揃っている
MDLとはどんなゲーミングPCブランドか
MDLは、PCゲームを快適に楽しみたい層に向けて展開されているBTO(受注生産型)ゲーミングPCブランドです。もともとは「MDL.make」という名称で展開されていましたが、2026年5月にブランド名を「MDL」へと変更し、これまでに累計で数万台規模の販売実績を積み重ねてきました。SNSやライブ配信などでの露出も多く、これからデスクトップ型のゲーミングPCを検討している人にとって、選択肢のひとつとして名前を目にする機会が増えているブランドです。
ワンポイント
BTOとは「Build To Order」の略で、パーツ構成を選んでから組み立てて発送してもらう販売方式のことです。既製品よりも用途に合わせたカスタマイズがしやすいのが魅力です。
MDLの製品ラインナップは、FPSやMMORPG、オープンワールド系タイトルなど、幅広いジャンルのPCゲームを想定して構成されています。CPUにはAMDのRyzenシリーズやIntelのCoreシリーズ、グラフィックボードにはGeForce RTXシリーズを採用したモデルが中心で、フルHD高設定〜WQHD解像度でのプレイを意識したラインナップが揃っています。
MDLの特徴
数あるBTOゲーミングPCブランドの中で、MDLが支持を集めている理由はいくつかのポイントに整理できます。
MDLが選ばれる主な理由
- セール時の価格インパクトが大きく、コストパフォーマンスを重視するユーザーに評価されている
- LEDを内蔵したガラスパネルケースが標準採用されており、デザイン性も評価されている
- 公式LINEを通じて、購入前のスペック相談から購入後のサポートまで一元的に受けられる
- 初期不良に対しては追加費用なしで対応する保証体制が用意されている
- 最長3年までの延長保証プランが選べ、長期利用時の安心材料になっている
特に「セール時の価格」と「デザイン性」は、SNS上でもたびたび話題になるポイントとして評価されています。ゲーミングPCは本体サイズが大きく部屋の中でも目立つ存在になりやすいため、性能だけでなく見た目の印象を重視したいというユーザーにもマッチしやすい構成になっています。
実店舗でも実機を確認できる
MDLはオンライン販売が中心のブランドですが、実店舗も展開している点も特徴のひとつです。2026年8月には、秋葉原に専門店がオープンし、来店してゲーミングPCの実機を直接確認できる環境が整いました。オープン時には来店者向けにキーボードやマウスが配布されるなど、実店舗ならではの企画も行われています。
実店舗のメリット
通信販売だけでは分かりにくい「ケースの質感」「LEDの発光具合」「本体サイズ感」などを、購入前に自分の目で確かめられるのは大きな安心材料です。初めてゲーミングPCを選ぶ人ほど、実機確認は失敗を減らすコツになります。
秋葉原以外にも店舗展開が進められており、地方在住のユーザーでも実機を見ながら相談できる機会が広がりつつあります。オンライン完結ではなく、対面でのサポートを重視したい人にとって嬉しいポイントです。
おすすめのMDLゲーミングPCモデル
ここからは、MDLのラインナップの中でも特に人気の高い構成をピックアップして紹介します。用途や予算に合わせて参考にしてみてください。
Ryzen7 5700X × RTX 5060Ti モデル
コストパフォーマンスを重視したエントリー〜ミドルクラスの組み合わせです。CPUにRyzen 7 5700X、グラフィックボードにGeForce RTX 5060 Tiを組み合わせており、フルHD解像度であれば高設定でも快適なフレームレートを狙えます。フォートナイトなどのバトルロイヤル系タイトルを、長いシーズンを通して安定してプレイしたい人に向いた構成です。
Ryzen 7 9700X × RTX 5060 Ti モデル
より新しい世代のCPUであるRyzen 7 9700Xを採用したモデルです。マルチスレッド性能が向上しているため、ゲーム配信をしながらのプレイや、ゲームの合間に動画編集や配信ソフトを併用したい人にもバランスの良い構成といえます。GeForce RTX 5060 Tiとの組み合わせにより、フルHD〜WQHDまで幅広い解像度に対応します。
Ryzen7 5700X3D × RTX 5060Ti モデル
3D V-Cacheを搭載したRyzen 7 5700X3Dは、ゲーム用途において高いフレームレートを引き出しやすいCPUとして評価されています。GeForce RTX 5060 Tiとの組み合わせにより、Apex Legendsやその他のオンラインFPSタイトルで、視認性やヒットフィールに影響する高フレームレートを重視したい人に適した構成です。
Ryzen7 7800X3D × RTX 5070 モデル
さらに上の解像度・フレームレートを狙いたい人向けの構成です。Ryzen 7 7800X3DとGeForce RTX 5070の組み合わせにより、WQHD解像度でも高設定を維持しやすく、負荷の高いオープンワールドタイトルや最新のAAAタイトルでも余裕のある動作が期待できます。将来的な解像度アップグレードも視野に入れたい人におすすめです。
購入前に確認しておきたいカスタマイズポイント
MDLに限らずBTOゲーミングPC全般にいえることですが、標準構成のメモリ容量やストレージ容量は控えめに設定されていることが多く、購入時にカスタマイズしておくことが快適に使うためのコツになります。
| 項目 | 標準構成の目安 | おすすめの目安 |
|---|---|---|
| メモリ | 16GB | 32GB以上 |
| ストレージ(SSD) | 500GB前後 | 1TB以上 |
| 保証プラン | 標準保証 | 用途に応じて延長保証も検討 |
メモリとストレージを増強する理由
近年の大型タイトルはインストール容量が大きく、複数のゲームを入れておくとストレージはすぐに埋まってしまいます。また、ゲームを起動しながら配信ソフトやDiscord、ブラウザなどを同時に使うシーンも多いため、メモリは32GB確保しておくと余裕を持って運用できます。
グラフィックボードやCPUの性能をしっかり活かすためにも、メモリとストレージは購入段階で余裕を持たせておくことをおすすめします。予算に応じて後から自分で増設することも可能ですが、保証の観点からも購入時にまとめてカスタマイズしておくと手間がかかりません。
サポート体制を活用した選び方
ゲーミングPC選びで迷ったときは、公式LINEなどの相談窓口を活用するのもひとつの方法です。プレイしたいタイトルや希望の解像度、予算を伝えることで、構成の相談がしやすくなります。特に初めてゲーミングPCを購入する場合は、CPUとグラフィックボードのバランスが分かりにくいことも多いため、事前の相談で失敗を減らせます。
相談前に整理しておきたいこと
- 主にプレイしたいゲームタイトルとジャンル(FPS・MMORPG・オープンワールドなど)
- 目標とする解像度(フルHD・WQHD・4Kなど)とリフレッシュレート
- ゲーム配信や動画編集など、ゲーム以外の用途があるかどうか
- 予算の上限と、延長保証に充てられる金額
これらを整理してから相談すると、必要以上にハイスペックなモデルを選んでしまったり、逆に性能不足で快適に遊べなかったりする失敗を避けやすくなります。
まとめ
MDLは、コストパフォーマンスとデザイン性を両立させたBTOゲーミングPCブランドとして注目を集めています。RyzenやCoreシリーズのCPUとGeForce RTXシリーズのグラフィックボードを組み合わせたモデルが幅広く用意されており、フルHDからWQHDまで、プレイしたいタイトルや解像度に応じて選びやすいラインナップが揃っています。LEDを内蔵したガラスパネルケースなど、見た目にこだわった設計も評価されているポイントです。
購入時には、標準構成のメモリやストレージ容量が控えめな場合があるため、32GBメモリ・1TB以上のSSDへのカスタマイズを検討しておくと、長く快適に使いやすくなります。また、公式LINEでの相談窓口や実店舗での実機確認を活用すれば、初めてゲーミングPCを選ぶ人でも自分に合った構成を見つけやすくなるでしょう。プレイしたいゲームタイトルと予算を明確にしたうえで、自分に合った一台を選んでみてください。
ゲーミングPC MDLの特徴とおすすめモデルの選び方をまとめました
MDLは、コスパ重視のパーツ構成とデザイン性、LINEを中心としたサポート体制を組み合わせたゲーミングPCブランドです。Ryzen7 5700X×RTX 5060TiやRyzen7 7800X3D×RTX 5070など、用途や予算に合わせたモデルが揃っているため、プレイしたいゲームや目標フレームレートを基準に比較検討してみるとよいでしょう。購入時はメモリとストレージのカスタマイズを忘れずに行うことで、より快適なゲーム環境を整えられます。





















