「BIOHAZARD 6」は、カプコンが手掛ける人気サバイバルホラーシリーズの第6作目で、2013年3月22日にSteamで配信されたPC版アクションアドベンチャーです。ラクーンシティの事件から十数年後、世界各地で同時多発的に発生するバイオテロの脅威を描いており、レオン・S・ケネディやクリス・レッドフィールドといった歴代の主人公たちが初めて同じ物語の中で活躍する点が大きな見どころです。中国の蘭祥、アメリカのトールオークス、東欧のイドニア共和国と、舞台を移しながら7人の主人公たちの運命が交差していくストーリー構成は、シリーズの中でも特にスケールの大きな作品として知られています。価格も1990円と手が届きやすく、ホラーとアクションの両方を楽しみたい人に向けた一作と言えるでしょう。
どんなゲーム?
本作は、恐怖演出を重視したサバイバルホラーの要素と、派手な銃撃戦やアクション性を融合させたタイトルです。レオン編・クリス編・ジェイク編という3つの異なる主人公たちのキャンペーンが並行して描かれ、それぞれ操作感やストーリーのテイストが異なるため、プレイヤーは複数の視点からひとつの世界的な事件の全体像を知ることになります。各キャンペーンは2人協力プレイに対応しており、ひとりでじっくり恐怖を味わうことも、友人と協力して切り抜けることもできる構成です。PC版ではさらに、やり込み要素である「ザ・マーセナリーズ アンリミッテド」が用意されており、家庭用版では有料だった追加の7ステージも実績解除によって最初から収録されているのが特徴です。
アプリIDが指定されていません。BIOHAZARD 6の評価は?
本記事の執筆時点では、具体的な評価傾向を示すユーザーレビューの情報は確認できませんでした。そのため評価については、購入前にSteamストアページで最新のユーザーレビューを確認することをおすすめします。ただし、カプコンの公式アナウンスとして、日本版で一時的に発生していた日本語表示の不具合について対応が行われたことが案内されており、プレイ環境に関する問い合わせへのサポート体制は整っているとみてよさそうです。シリーズを代表する複数の主人公が同じ物語の中で活躍する大規模な構成は、長年のファンからも注目されてきた要素であり、ホラーとアクションを両立させた内容として評価の対象になりやすい作品だと言えるでしょう。
DLCはある?
「BIOHAZARD 6」のPC版では、家庭用ゲーム機版で有料の追加コンテンツとして販売されていた「ザ・マーセナリーズ アンリミッテド」用の追加7ステージが、購入時点から収録されています。これらのステージは追加料金なしで遊べますが、ゲーム内の実績解除によって段階的にアンロックされる仕組みになっているため、プレイを進めながら少しずつ挑戦できるステージが増えていく点が特徴です。また、2013年4月5日には「LEFT 4 DEAD 2」とのクロスオーバーパッチが無料タイトルアップデートとして配信され、「ザ・マーセナリーズ アンリミッテド」に「LEFT 4 DEAD 2」の主人公たちがプレイヤーキャラクターとして参戦したほか、感染者が敵キャラクターとして登場するようになりました。これらはいずれも追加購入が不要な無料コンテンツとして提供されている点も安心できるポイントです。
BIOHAZARD 6は無料で遊べる?
「BIOHAZARD 6」は無料プレイのタイトルではなく、Steam上で1990円の買い切り方式で販売されている有料ゲームです。購入後に追加料金が発生するガチャ要素や消費型アイテムの販売は見当たらず、前述の追加ステージやクロスオーバーパッチもすべて無料で楽しめる内容になっています。一度購入すれば、キャンペーンや「ザ・マーセナリーズ アンリミッテド」を含めたコンテンツを追加のお金をかけずに遊び続けられるのは、買い切り型タイトルらしい安心感と言えるでしょう。
マルチプレイはある?
本作のキャンペーンモードは2人協力プレイに対応しており、オンラインで友人と一緒にレオン編・クリス編・ジェイク編それぞれのストーリーを進めることができます。ひとりでじっくり恐怖を味わうソロプレイはもちろん、仲間と声を掛け合いながら強力な敵に挑む協力プレイも魅力のひとつです。また、やり込み要素の「ザ・マーセナリーズ アンリミッテド」でも協力プレイがサポートされており、PC版は通常のザ・マーセナリーズよりも出現する敵の数が2倍以上に増えた追加コンテンツとして用意されています。前述のLEFT 4 DEAD 2クロスオーバーパッチ適用後は、プレイヤーキャラクターや敵キャラクターの種類も増え、協力プレイの楽しみ方がさらに広がりました。
対応言語は?
Steamストアに登録されている対応言語の一覧には、英語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・ポーランド語・ポルトガル語(ブラジル)・スペイン語・ロシア語が挙げられており、英語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・スペイン語・ロシア語はフル音声対応となっています。一方で、カプコンの公式アナウンスでは「STEAM版『バイオハザード6』で日本語が表示されない現象」とその対処方法が案内されており、日本語自体への対応は行われているものの、一時的な配信トラブルによって表示されなくなっていたことがわかります。日本語表示に不安がある場合は、ゲームファイルの整合性を確認するか、購入前にストアページの最新情報を確認しておくと安心です。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows XP / Windows Vista / Windows 7
- プロセッサー: Intel Core 2 Duo E6700 以上
- メモリー: 1GB(Windows XPの場合)/ 2GB(Windows Vista, 7の場合)
- グラフィック: NVIDIA GeForce 8600GT / ATI Radeon HD2600 XT 以上
- DirectX: バージョン 9.0c
- ストレージ: 18GBの空き容量
発売から時間が経っているタイトルのため、現行のミドルクラス以上のPCであれば問題なく動作する組み合わせです。購入前には、Steamストアページに記載されている最新の必要環境欄も合わせて確認しておくと安心です。
PC GAME NAVI編集部レビュー
編集部でも実際に「BIOHAZARD6」をじっくりプレイしてみました。レオン編・クリス編・ジェイク編と、主人公によって操作感やストーリーの雰囲気がはっきり変わるので、同じ事件を複数の視点から追いかける感覚がとても新鮮でした。特にクリス編は銃撃戦のテンポが良く、アクション寄りの手触りが好きな人にも満足感があると思います。友人と2人協力プレイで進めると、ピンチのときに助け合える安心感があり、ホラー特有の緊張感を分散させながら楽しめるのも良いところでした。PC版ならではの「ザ・マーセナリーズ アンリミッテド」は、ひとりの合間にも気軽に挑戦しやすいボリュームで、実績を解除してステージが増えていく過程にもやりがいを感じました。長めのキャンペーンをじっくり遊びたい人にもおすすめできる一作です。(編集部)
BIOHAZARD 6の評価・DLC・日本語対応をまとめました
「BIOHAZARD6」は、歴代の主人公たちが同じ物語に集う大規模なキャンペーンと、2人協力プレイ、そしてPC版ならではの追加コンテンツを無料で楽しめる買い切り型のサバイバルホラーアクションです。日本語表示に関しては過去に一時的な不具合がありましたが対処済みとアナウンスされているため、気になる場合は購入前に公式情報を確認しておくと安心して楽しめるでしょう。


















