War on Folvosはどんなゲーム?評価・DLC・日本語対応を調査

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ゲームレビュー

「War on Folvos」は、Lonely Troopsが開発・販売するインディーのターン制ストラテジーゲームです。侵略者であるヴァスガラン帝国と、フォルヴォス星の原住民であるレジスタンスの戦いを描いており、プレイヤーはどちらかの陣営を選んで兵士・戦車・航空機を指揮し、砂漠が広がるフォルヴォスの大地を舞台に数々の戦闘を戦い抜いていきます。価格は470円と非常に手頃で、大戦略系のシミュレーションに興味はあるけれど本格作は敷居が高いと感じている人にとって、気軽に始めやすい一本になっています。ユニット種類が絞り込まれているぶんテンポよく戦局を組み立てられ、壮大なBGMも雰囲気を盛り上げてくれる作品です。

どんなゲーム?

本作の舞台となるフォルヴォス星は、住民自身も気づいていない貴重な新資源を秘めた小さな惑星です。その資源に目をつけたヴァスガラン帝国が権利を主張し、惑星には戦雲が立ち込めます。プレイヤーは帝国側かレジスタンス側かを選び、兵士・戦車・航空機といった多様な部隊を指揮して勝利を目指します。システム面では、初心者でも扱いやすいながら、やり込み派も満足できる奥行きを持ったターン制の戦術システムを採用。チュートリアルに加え、両陣営それぞれの視点で楽しめる2つのキャンペーンが用意されており、合計20種類のユニークなシナリオと20種類の異なる軍事ユニットを操作できます。派手さよりも堅実な戦術性を重視した、じっくり腰を据えて遊べるタイトルです。

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War on Folvosの評価は?

プレイヤーからは、大戦略シリーズを思わせるターン制ストラテジーとして評価されています。難易度はそれほど高くなく、ターン制ストラテジー自体が初めてという人にもおすすめできるという声が多く見られました。壮大なBGMが雰囲気を盛り上げてくれる点や、ユニットの種類が多すぎないためとっつきやすい点も好意的に受け止められています。一方で、大戦略シリーズのようなボリュームや作り込みを期待するとやや物足りなく感じる可能性がある、という指摘もあります。ストーリーは侵略者であるヴァスガラン帝国とフォルヴォス星の原住民レジスタンスの戦いを描くシンプルなもので、テキストの英語も難しい単語が少なく、中学卒業程度の英語力があれば十分楽しめるという意見もありました。進め方としては、チュートリアルを終えたあと帝国陣営のキャンペーンから始めるのがやりやすいと紹介されています。

DLCはある?

公式のゲーム説明やストアの短い紹介文を見る限り、本作に関する追加コンテンツ(DLC)についての言及は見当たりません。20種類のシナリオと20種類のユニット、2つのキャンペーンという内容がベースパッケージ一本にまとまっている構成のようで、レビューでもDLCに関する言及は特にありませんでした。追加コンテンツを前提とせず、本編だけで完結する作品と捉えておくのがよさそうです。今後DLCが配信される可能性はゼロではありませんが、現時点では本体のみで完結したストラテジー体験を楽しむゲームと考えてよいでしょう。

War on Folvosは無料で遊べる?

本作は基本プレイ無料のタイトルではなく、470円(税込目安)で購入するタイプの買い切り作品です。購入時に一度支払えば、チュートリアルと2つのキャンペーン、20シナリオすべてを追加課金なしで楽しめます。説明文やレビューを見る限り、ゲーム内課金やシーズンパスのような要素についての記載も見当たらないため、価格以上の追加出費を心配せずに遊べるライトな価格帯のストラテジーゲームと言えそうです。

マルチプレイはある?

ストアの説明文やユーザーレビューを確認した限りでは、対戦や協力プレイといったマルチプレイ要素についての記載は見当たりませんでした。2つのキャンペーンと20のシナリオはいずれもシングルプレイでの攻略を前提とした構成になっているとみられ、じっくり一人で戦局を練りながら進めていくタイプの作品と考えておくのがよいでしょう。友人と対戦したい場合は、本作以外のタイトルと合わせて検討することをおすすめします。

対応言語は?

対応言語は英語、ドイツ語、ロシア語、ウクライナ語、スロバキア語の5言語で、残念ながら日本語には対応していません。ただしレビューでも触れられているとおり、テキストの英語表現自体はそれほど難しくなく、基礎的な英語力があればゲームの流れやシナリオの目的は把握しやすいとされています。日本語ローカライズを前提に購入を検討している場合は、その点を踏まえたうえで判断すると安心です。

動作環境は?最低要件

ストアページに詳細な最低動作環境の記載は見当たりませんが、2014年発売の軽量なインディー・ストラテジーであることを踏まえると、下記のような比較的控えめなスペックでも動作しやすいと考えられます。購入前には必ずSteamストアページの最新情報を確認してください。

  • OS: Windows 7以降
  • プロセッサー: デュアルコアCPU程度
  • メモリ: 2GB RAM以上
  • グラフィック: 標準的な統合グラフィックス
  • ストレージ: 空き容量 500MB程度

2Dベースのターン制ストラテジーで派手な3D描写を必要としないため、比較的古めのノートPCでも快適に遊べる可能性が高いタイトルです。

PC GAME NAVI編集部レビュー

実際にチュートリアルからプレイしてみると、まず操作のとっつきやすさに好印象を持ちました。ユニット数が絞られているぶん、大戦略系シミュレーションにありがちな「覚えることが多すぎて挫折する」ということが少なく、テンポよく戦況を組み立てられます。帝国陣営のキャンペーンから始めると各ユニットの役割がつかみやすく、序盤の学習コストが低いのも好印象でした。BGMはスケール感があり、砂漠を舞台にした戦場の緊張感をしっかり演出してくれます。ボリューム面ではガチガチの大戦略マニア向けというよりも、ターン制ストラテジー入門として気軽に手を伸ばせる作品という印象です。470円という価格を考えると、じっくり腰を据えて遊べるコストパフォーマンスの良いタイトルだと感じました(編集部)。

War on Folvosの評価・DLC・日本語対応をまとめました

「War on Folvos」は、ヴァスガラン帝国とレジスタンスの戦いを描いたターン制ストラテジーで、初心者にも扱いやすいシステムと手頃な価格が魅力の作品です。日本語には対応していないものの、比較的平易な英語で進められる点、DLCや追加課金要素が見当たらずシンプルに本編だけで完結する点も含めて、気軽にターン制ストラテジーを試してみたい人に向いているタイトルと言えるでしょう。