King Arthurはどんなゲーム?評価・DLC・日本語対応を調査

本サイトではアフィリエイト広告を利用しています
できる限り正しい情報を提供するよう努めておりますが、正確性を保証するものではございません

ゲームレビュー

「King Arthur – The Role-playing Wargame」は、2009年にNeocoreGamesが開発し、Paradox Interactiveから発売されたRPG×ストラテジー作品です。円卓の騎士たちを率いてブリタニアの領土を広げていく戦略パートと、騎士一人ひとりを育てていくロールプレイングパートが組み合わさっており、アーサー王伝説の世界観が好きな人にはたまらない一本になっています。価格も1390円とお手頃で、古典的な洋ゲーの雰囲気を味わいたい人にまずおすすめしたいタイトルです。発売から年数が経っているぶん値ごろ感もあり、じっくり腰を据えて遊べるシミュレーションを探している人に向いています。

どんなゲーム?

本作の舞台はアーサー王伝説で知られるブリタニア。プレイヤー自身はアーサー王として、ランスロット卿やガラハッド卿、マーリンといった伝説の騎士や賢者を円卓に迎え入れながら、各地の冒険や戦争を通じて物語を進めていきます。マップ上では三次元の地形を移動して州を征服したり、イベントに応じて選択を行ったりするターン制の戦略パートがあり、そこから発展してリアルタイムの合戦へと突入します。合戦では数千規模の兵士と英雄、魔法使いたちが入り乱れる大規模な戦闘が展開され、Total War系のシリーズを思わせる作り込みになっています。さらに物語には「モラリティチャート」と呼ばれる善悪の指標があり、プレイヤーの選択次第で王としての在り方や物語の結末そのものが変化していく点も大きな特徴です。

アプリIDが指定されていません。

King Arthur – The Role-playing Wargameの評価は?

プレイヤーからは、2009年のゲームらしく操作性やUIにやや古さを感じるものの、慣れれば独特の味わいがあり中身は十分楽しめるという声が多く見られます。シミュレーション好きだけでなく、テーブルトークRPGのような物語重視の遊び方を好む人のほうが向いているという評価も目立ちます。タイトルからアーサー王本人を操作するイメージを持たれがちですが、実際には円卓の騎士たちをネームドユニットとして動かし、イングランドを舞台に領土拡張と外交、Total War風の戦闘をマネジメントしていくロールプレイング要素の強いシミュレーションだという説明もあり、期待と実際のプレイ感のギャップに触れるレビューも見受けられます。全体としては、アーサー王伝説の雰囲気を味わいたい人や骨太な戦略ゲームが好きな人から支持されている印象です。

DLCはある?

本作は2009年発売のタイトルということもあり、Steamストアでは追加シナリオや新勢力、騎士パックといった拡張コンテンツがDLCとして複数配信されています。基本の物語だけでもボリュームはありますが、DLCを追加することでプレイできる勢力や合戦の幅が広がる構成になっているため、まずは本編を遊んでみて気に入ったら追加コンテンツを検討するという遊び方がしやすいタイトルです。購入前には、ストアページで現在配信されているDLCの一覧や内容を確認しておくと安心です。

King Arthur – The Role-playing Wargameは無料で遊べる?

本作は基本プレイ無料のタイトルではなく、Steamで1390円で販売されている買い切り型のゲームです。ゲーム内課金の仕組みは特に案内されておらず、購入すれば本編のストーリーキャンペーンをひと通り遊ぶことができます。追加のDLCを購入すればさらにコンテンツを広げられますが、無料で遊べる範囲は体験版などが提供されていない限りは基本的にありません。購入前に気になる場合は、ストアページのレビューやスクリーンショットで雰囲気を確認しておくとよいでしょう。

マルチプレイはある?

ストアの説明文やユーザーレビューを見る限り、本作は物語を進めながら騎士を育てていくストーリー主導型の作品で、マルチプレイについて大きく取り上げられている様子はありません。ターン制のキャンペーンマップと大規模なリアルタイム合戦を軸にした、じっくり腰を据えて遊ぶシングルプレイ中心の体験だと考えておくのがよさそうです。対戦や協力プレイを重視したい場合は、購入前にストアページで最新の対応状況を確認しておくことをおすすめします。

対応言語は?

対応言語は英語のみとなっており、日本語には対応していません。メニューやテキスト、字幕なども基本的に英語表記になるため、英語の読解にある程度慣れている人のほうが物語や設定を楽しみやすいでしょう。ファンタジー色の強い独特の単語も出てくるため、翻訳ツールなどを併用しながらじっくり読み進めるのもひとつの楽しみ方です。

動作環境は?最低要件

2009年発売のタイトルということもあり、動作要件自体はそれほど重くありません。おおよその目安は以下の通りです。

  • OS:Windows XP/Vista
  • プロセッサー:Pentium 4 2.0GHz相当以上
  • メモリ:1GB以上
  • グラフィック:128MB以上のビデオメモリを搭載したDirectX 9.0c対応ビデオカード
  • ストレージ:数GB程度の空き容量

現行のPCであればスペック面で困ることはほぼなく、正確な最新の要件はストアページで確認しておくと安心です。

PC GAME NAVI編集部レビュー

編集部でも実際にキャンペーンを進めてみましたが、円卓の騎士たちをひとりずつ育てながらブリタニア征服を進めていく感覚がとても心地よかったです。合戦は数の多さだけでなく、地形や部隊の相性、魔法の使いどころが勝敗を左右するので、Total War系が好きな人ならすぐに夢中になれると思います。操作周りにはさすがに時代を感じる部分もありましたが、それも含めて味のある一本という印象で、アーサー王伝説というモチーフの重厚さがしっかり物語に活きていました。じっくり腰を据えて遊べる骨太なシミュレーションRPGを探している人には、自信を持っておすすめできる作品です(編集部)。

King Arthur – The Role-playing Wargameの評価・DLC・日本語対応をまとめました

「King Arthur – The Role-playing Wargame」は、アーサー王伝説をモチーフにしたRPG×ストラテジー作品で、円卓の騎士を育てながらブリタニアを征服していく骨太な体験が魅力です。日本語には対応していないものの、複数のDLCで遊びの幅を広げられる点も含めて、じっくり腰を据えて遊びたい人に向いているタイトルといえるでしょう。