- ゲーミングチェアは「レーシング系」だけでなく、部屋になじむファブリック素材やニュートラルカラーのモデルが増えている
- 素材・カラー・サイズ感の3点を押さえると、PCデスク周りをおしゃれにまとめやすい
- AKRacingやVESTEX、noblechairsなどデザイン性の高いブランドが人気を集めている
- リクライニングや可動式アームレストなど、機能面もあわせてチェックすると長く使いやすい
- RGBデバイスやモニターアームとの組み合わせで、ゲーミング環境全体の統一感を出せる
おしゃれなゲーミングチェアが選ばれている理由
PCゲームを快適に楽しむための必需品といえばゲーミングチェアだが、近年は機能性だけでなく見た目の洗練さを重視して選ぶユーザーが増えている。従来のゲーミングチェアは派手なレーシングカラーやロゴが目立つデザインが主流だったが、最近はファブリック素材やモノトーンカラーを採用した、リビングや書斎にもなじむモデルが充実してきた。
ポイント: ゲーミングチェアは「ゲーム専用の椅子」から「PC作業と配信、デスクワークまでこなせるインテリア家具」へと役割が広がっている。
特にテレワークや配信活動と兼用する人にとっては、部屋の雰囲気を壊さないデザインであることが重要な選定基準になっている。ここでは、PCゲーマー向けにおしゃれなゲーミングチェアの選び方と、注目したいモデルを紹介していく。
部屋になじむおしゃれゲーミングチェアの選び方
ゲーミングチェアをおしゃれに取り入れるためには、素材・カラー・サイズ感の3つの視点で選ぶとバランスが取りやすい。
素材で選ぶ
合成皮革(PUレザー)は光沢があり引き締まった印象を与える一方、ファブリック素材はソファのような柔らかい質感で、ナチュラルテイストや北欧風の部屋にも自然に溶け込みやすい。近年はファブリック製のゲーミングチェアを展開するブランドが増え、選択肢が広がっている。
チェックポイント: 汚れが気になる場合は撥水加工付きのファブリックや、拭き取りやすいPUレザーを選ぶと扱いやすい。
カラーで選ぶ
黒・白・グレーなどのモノトーンカラーはどんな部屋にも合わせやすく、失敗が少ない。ベージュやくすみピンクといったニュアンスカラーも人気で、木目調の家具と組み合わせると温かみのある空間になる。逆に差し色として鮮やかなカラーを選び、デスク周りのアクセントにするスタイルも支持されている。
サイズ感で選ぶ
大型のレーシングタイプは座り心地に優れる反面、部屋によっては圧迫感が出やすい。コンパクトサイズやロータイプのゲーミングチェアは、省スペースでもすっきりと配置できるため、一人暮らしのPCデスク環境にも取り入れやすい。
注意点: 部屋のサイズだけでなく、デスクの高さとの相性も確認しておくと、実際に使うときの座り心地に差が出やすい。
PCゲーマーに人気のおしゃれゲーミングチェア7選
ここからは、デザイン性と機能性を両立したおしゃれなゲーミングチェアを紹介する。レーシングタイプからファブリックタイプまで、幅広いテイストのモデルをピックアップした。
AKRacing Eclair
世界的にも高いシェアを誇るブランドの上位モデルで、身体を包み込むようなフォルムと最大180°のリクライニング機能が特徴。上品な配色のステッチが施され、クールで洗練された印象を演出できる。長時間のゲームプレイでも姿勢を変えやすく、配信環境にも馴染むデザインとして評価されている。
おすすめポイント: 落ち着いた配色モデルを選べば、ゲーミング感を抑えたインテリアにも合わせやすい。
VESTEX S2FT
快適なリクライニング性能に加え、腰まわりをやさしく支える振動機能を備えたモデル。シンプルな外観ながら質感の高いレザー調素材を採用しており、デスク環境をスタイリッシュにまとめたい人に向いている。細部のデザインにもこだわりが感じられ、長時間の使用でも視覚的な圧迫感が少ない。
noblechairs HEROシリーズ
スポーツカーのシートを思わせる上品なステッチと、無駄のないシルエットが特徴のブランド。派手な装飾を抑えたデザインは書斎やリビングにも自然になじみ、オフィス用途との兼用にも向いている。上質な素材感を重視するユーザーから高く評価されている。
スタイル提案: モノトーンの部屋に合わせると、統一感のある大人っぽいゲーミング環境に仕上がる。
Bauhutte ファブリックゲーミングチェア
ソファのような柔らかい座り心地のファブリック素材を採用したモデル。ゲーミング色を抑えたナチュラルなカラーバリエーションが用意されており、木製家具やラグと組み合わせても浮きにくい。カジュアルな部屋づくりを目指す人に選ばれている。
相性の良い空間: 北欧テイストやナチュラルインテリアのPCデスク周りにマッチしやすい。
ニトリ おしゃれゲーミングチェア
手に取りやすい価格帯ながら、パーツの色味を統一したすっきりとしたデザインが特徴。コンパクトなシルエットで圧迫感を抑えつつ、一般的な部屋のインテリアにも溶け込みやすい。初めてゲーミングチェアを取り入れる人の入門用としても選ばれている。
Cougar シンプルデザインモデル
装飾を抑えたミニマルなフォルムが特徴で、レーシング系のインパクトよりも落ち着いた印象を重視したい人に向いている。可動式アームレストやリクライニング機能も搭載し、機能面とデザイン性のバランスが取れたモデルとして支持されている。
配置のコツ: シンプルなデザインだからこそ、クッションやブランケットで差し色を加えるアレンジもしやすい。
GTRacing ミニマルデザインチェア
コンパクトなサイズ感と落ち着いたカラー展開が魅力のモデル。デスク周りの省スペース化を意識したユーザーに人気で、ロータイプに近いフォルムのため天井の高さを問わず圧迫感なく設置できる。価格と見た目のバランスを重視する人にも選ばれやすい一台。
ゲーミング環境全体をおしゃれにまとめるコツ
チェア単体だけでなく、デスク周り全体のトーンを合わせることで、より洗練されたPCゲーミング環境をつくることができる。
カラーコーディネートを意識する
チェアの色味に合わせて、キーボードやマウスパッド、モニターアームなどのデバイスカラーを統一すると、部屋全体にまとまりが出る。モノトーンで揃えるとシンプルで洗練された印象になり、木目調のデスクと合わせるとナチュラルな雰囲気を演出できる。
コーデ例: グレーのファブリックチェア×木目デスク×間接照明で、落ち着いたゲーミング空間に仕上がる。
照明やRGBデバイスとのバランス
RGB対応のキーボードやライトバーを取り入れる場合は、チェアのカラーを控えめにすることで、光の演出が引き立ちやすくなる。逆にチェア自体を主役にしたい場合は、照明を暖色系の間接照明でまとめると全体が調和しやすい。
豆知識: 配信画面に映る背景としてチェアを選ぶ場合は、モニター越しに見える角度や色味も意識すると仕上がりが良くなる。
収納や小物でまとまりを出す
コントローラーやヘッドセットを収納できるラックやフックを取り入れると、チェア周りがすっきりし、インテリア全体の完成度が高まる。クッションやブランケットをチェアに合わせた色で揃えるのも、手軽にできるコーディネートの一つだ。
機能面もあわせてチェックしておきたいポイント
見た目のおしゃれさだけでなく、実際にプレイする際の使い勝手も確認しておくと、長く付き合えるチェア選びができる。
リクライニングと角度調整
長時間のプレイでは、こまめに姿勢を変えられるリクライニング機能が便利だ。角度調整の範囲やロック機能の有無は、モデルごとに差があるためあらかじめ確認しておきたい。
選び方のヒント: リクライニングの角度だけでなく、座面の奥行きや高さ調整範囲も体格に合わせてチェックすると安心。
アームレストの可動域
キーボードやマウスの操作がしやすい高さに調整できる可動式アームレストは、快適なプレイ環境づくりに役立つ。左右だけでなく前後にも動かせるタイプは、デスクとの距離感を細かく調整できて便利だ。
素材の耐久性とお手入れ
ファブリック素材は通気性がよい反面、飲み物などの汚れが染み込みやすい点に留意しておきたい。PUレザーは拭き取りやすくお手入れがしやすいが、経年での質感変化が出やすいため、使用環境に合わせて選ぶとよい。
長く使うコツ: 定期的に座面やアームレストのネジを締め直すと、がたつきを抑えて快適な状態を保ちやすい。
まとめ
ゲーミングチェアは機能性だけでなく、素材やカラー、サイズ感によって部屋の印象を大きく左右するアイテムだ。ファブリック素材のナチュラルなモデルから、モノトーンで統一されたスタイリッシュなモデルまで選択肢は幅広く、自分のプレイ環境や部屋のテイストに合わせて選ぶことで、見た目と快適さを両立したPCゲーミング環境をつくることができる。デスク周りのカラーコーディネートや照明とのバランスもあわせて意識すると、より完成度の高い空間に仕上がるだろう。チェア選びに迷ったときは、まず素材とカラーから絞り込み、そのうえでリクライニングやアームレストなどの機能面を比較していくと、自分にとって心地よい一台を見つけやすい。
おしゃれなゲーミングチェア7選|PC環境になじむ選び方をまとめました
今回紹介したように、おしゃれなゲーミングチェアはレーシングタイプからファブリックタイプまで多彩な選択肢がある。AKRacingやVESTEX、noblechairsといった人気ブランドに加え、手に取りやすい価格帯のモデルも充実しており、部屋のテイストや予算に応じて選びやすくなっている。デザイン性と機能性のバランスを見極めながら、自分のPCゲーミング環境に合った一台を選んでほしい。
























