Cities: Skylinesはどんなゲーム?評価やDLC・日本語対応も調査

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ゲームレビュー

「Cities: Skylines」は、パラドックス・インタラクティブが贈る都市育成シミュレーションゲームです。開発を手がけたのはColossal Order。プレイヤーは市長となり、道路や住宅区画、産業エリア、公共サービスなどを自由に配置しながら、自分だけの街を一から作り上げていきます。単純に街を広げるだけでなく、渋滞や電力不足、ゴミ処理といった現実的な課題にも向き合う必要があり、都市経営のリアルな手応えを味わえるのが魅力です。2015年のリリースから長く支持されており、今なお多くのプレイヤーに遊ばれているタイトルといえるでしょう。Windows・Mac・Linuxに対応しており、幅広い環境でプレイできる点も嬉しいポイントです。

どんなゲーム?

本作はいわゆる「街づくりシミュレーション」というジャンルに分類されるゲームです。プレイヤーは更地からスタートし、道路網を敷設し、住宅・商業・工業といったゾーニングを行いながら、人口や経済を成長させていきます。水道や電力、ゴミ処理、医療、教育、警察・消防といった公共サービスを整備することで、街の住民の満足度や治安、健康状態が変化していく仕組みになっています。また、交通渋滞のシミュレーションが非常に緻密で、道路の設計やバス・地下鉄などの公共交通の配置次第で街の機能性が大きく左右されるのも特徴です。プレイヤーの選択と工夫がそのまま街の姿に反映されるため、自由度の高い箱庭的な楽しみ方ができるゲームといえます。地形をそのまま活かした自然な街並みを作ることも、碁盤の目のような効率重視の都市を作ることも可能で、プレイヤーの好み次第で全く異なる街が生まれます。

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Cities: Skylinesの評価は?

プレイヤーからは、やり込み要素の多さや自由度の高さを評価する声が多く見られます。「気づけば何十時間も遊んでしまう」といった感想や、「MODを導入することでさらに面白さが増す」という意見が目立ち、拡張性の高さが長く遊ばれている理由のひとつになっているようです。一方で、独特な操作感や各施設の仕様、交通の挙動を理解していないと街の運営に行き詰まってしまうという声もあり、初心者にとっては学習コストがやや高めという指摘も見られます。資金無限モードや快適化MODを併用しながら、まずはゲームの仕組みに慣れていくのがおすすめという意見も参考になります。碁盤目状の道路作りから卒業して、曲線を活かした街並みに挑戦したいという声もあり、プレイスタイルの幅広さもこのゲームの評価を支えている要素といえるでしょう。

DLCはある?

「Cities: Skylines」には数多くの拡張コンテンツが用意されています。今回紹介している情報には「Starter Deluxe Edition」が含まれており、これは初心者にも人気の高い基本的なDLC群をまとめたパッケージです。自由の女神やエッフェル塔、ブランデンブルク門、凱旋門、グランド・セントラル駅といった世界の有名建造物を街に設置できるほか、ゲームのオリジナルサウンドトラックやデジタルアートブックも付属しています。さらに拡張パックとして「Industries」があり、資源の生産チェーンや独自の工場、貨物空港などを通じて産業エリアをより深く作り込めるようになります。「Mass Transit」では、フェリーやモノレール、ケーブルカー、飛行船といった新しい交通手段が追加され、街の公共交通をより多彩にデザインできます。街づくりを長く楽しみたい人にとって、これらのDLCは遊びの幅を大きく広げてくれる存在です。

Cities: Skylinesは無料で遊べる?

「Cities: Skylines」は基本無料のゲームではなく、Steamでの購入が必要な有料タイトルです。本体価格は3,990円で、購入すれば基本的な都市シミュレーションを存分に楽しむことができます。ゲーム内課金という形の要素は用意されておらず、追加コンテンツを楽しみたい場合は、今回紹介した「Starter Deluxe Edition」に含まれるアイテムや「Industries」「Mass Transit」といった拡張パックを別途購入する形になります。本体だけでも十分にボリュームのある街づくりが楽しめるため、まずは基本ゲームからスタートし、遊び込んでからDLCの追加を検討するという楽しみ方もおすすめです。セール時にはこれらのDLCがまとめて安く手に入ることもあるので、購入のタイミングをチェックしてみるとよいでしょう。

マルチプレイはある?

「Cities: Skylines」は基本的にシングルプレイを前提に作られた都市シミュレーションゲームです。公式なマルチプレイモードは用意されておらず、複数人で同じ街を同時に運営するといった機能はありません。街づくりにじっくり向き合い、自分だけのペースで都市を育てていくことに重きを置いたゲームデザインになっています。ただし、MOD文化が非常に活発なタイトルであるため、コミュニティによっては非公式な形での協力プレイに近い遊び方を模索している場合もあるようです。基本的には一人でじっくりと腰を据えて都市経営に向き合うゲームと考えておくとよいでしょう。友人と攻略情報やMOD情報を共有しながら、それぞれの街づくりを楽しむという遊び方も人気があります。

対応言語は?

言語対応については、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポーランド語、ポルトガル語(ブラジル)、ロシア語、簡体字中国語、韓国語に加えて、日本語にもしっかり対応しています。メニューやチュートリアル、各種施設の説明文なども日本語で表示されるため、英語が苦手な人でも安心して都市経営に取り組むことができます。専門的な用語が多く登場するシミュレーションゲームだからこそ、日本語でしっかり内容を理解しながらプレイできるのは大きな安心材料といえるでしょう。海外製のシミュレーションゲームには日本語非対応の作品も少なくない中、公式に日本語ローカライズがされている点は、本作を検討する上で嬉しいポイントのひとつです。

動作環境は?最低要件

最低動作環境の目安は以下の通りです。リリースから年数が経っているタイトルのため、比較的古いスペックのPCでも遊びやすいのが特徴です。

  • OS: Windows 7/8/10 (64-bit)
  • プロセッサー: Intel Core i5-750 または同等品以上
  • メモリー: 4 GB RAM
  • グラフィック: 1GB VRAM、DirectX 10以降対応
  • DirectX: バージョン10
  • ストレージ: 4 GB の空き容量

要求スペックはそれほど高くなく、ここ数年のミドルスペックPCであれば快適に動作する可能性が高いといえます。ただし、街の規模が大きくなったり、MODを多数導入したりすると動作が重くなることもあるため、余裕を持ったスペックのPCで遊ぶとより快適に楽しめるでしょう。特にメモリーやグラフィック性能に余裕があると、大規模な都市を作り込む際の安定感が違ってきます。

PC GAME NAVI編集部レビュー

実際にプレイしてみると、想像していた以上に奥が深いゲームだと感じました。最初は道路を引いて建物を並べるだけの単純な作業かと思っていたのですが、渋滞が起きたり、ゴミ処理場が足りなくなったり、電気が届かない地域が出てきたりと、次々に解決すべき課題が出てきて、気づけば没頭してしまいます。特に交通網の設計は奥深く、一方通行やバス路線、地下鉄を組み合わせて渋滞を解消できたときの達成感はひとしおです。MODを導入することで見た目や機能性がさらに広がり、遊びの幅が大きく増えるのも魅力でした。最初は操作に戸惑う部分もありましたが、慣れてくると自分の街がどんどん理想の形に近づいていく感覚があり、長時間プレイしてしまうのも納得のゲームでした。じっくり腰を据えて街づくりを楽しみたい人には、ぜひ触ってみてほしい一本です(編集部)。

Cities: Skylinesの評価・DLC・日本語対応をまとめました

「Cities: Skylines」は、自由度の高い街づくりを長く楽しめる都市シミュレーションゲームです。基本ゲームだけでも十分なボリュームがあり、DLCを追加することでさらに遊びの幅を広げられます。日本語にも対応しているため、シミュレーションゲームが好きな人はもちろん、これから挑戦してみたい人にもおすすめできるタイトルです。