True Abstraction: Rewindはどんなゲーム?評価・DLC・日本語対応を調査

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ゲームレビュー

月面に隠された秘密の研究施設を舞台に、実験的なテクノロジーを駆使して数々のパズルを解き明かしていく一人称視点のアクションアドベンチャー「True Abstraction: Rewind」をご紹介します。PrismBytesが開発と販売を手掛けた本作は、2024年5月13日にSteamにて配信が開始され、価格は310円というお手頃な設定が魅力です。プレイヤーは月面の施設で目覚めた主人公となり、自分を殺そうとする何者かの存在に怯えながら、施設からの脱出を目指していきます。ポータル的な雰囲気を持つパズルプラットフォーマーに、ホラー要素がブレンドされた独特の世界観が特徴で、低価格ながらボリュームたっぷりな全75レベルが用意されています。インディーゲームならではの実験精神に満ちた一作として、パズル好きの方に注目してほしいタイトルです。

どんなゲーム?

「True Abstraction: Rewind」は、月面に存在する秘密の研究施設を舞台にしたシングルプレイヤー専用のストーリーモード型パズルアドベンチャーです。プレイヤーはこの施設に閉じ込められ、あらゆるものが自分を殺そうとする状況の中で、実験的なテクノロジーを使って様々なテストをクリアし、施設からの脱出を試みます。ゲームの中心となるのは物理ベースのパズルで、ブロックをスイッチに乗せて扉を開けるオーソドックスなものから、次元を移動して進路を切り開くもの、レーザーを反射させて装置を起動させるもの、通り抜け可能な壁が仕掛けられた部屋など、レベルごとに異なるギミックが用意されています。さらに音に反応して追いかけてくるロボットから逃げるステルス要素や、マイク入力を活用したユニークな機能も搭載されており、パズルとサバイバルが融合した緊張感あふれる体験が楽しめます。「あなたの唯一の友人が裏切ったらどう感じる?」という問いかけから始まる物語性も、本作の見どころのひとつです。

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True Abstraction: Rewindの評価は?

プレイヤーからは、ポータルを思わせる雰囲気を持ったパズルプラットフォーマーにホラー要素を加えたゲームとして好意的に受け止められています。日本語ローカライズはないものの、英語が分からなくても勘でプレイできる程度には親切な作りになっているという声があり、特に序盤に用意された非常にわかりやすいチュートリアルによって、基本的な操作や仕組みを自然と学べる点が高く評価されています。全75レベルというボリュームの多さに対して310円という価格設定は、コストパフォーマンスの面でも魅力的だと感じられているようです。レベルデザインのバリエーションも豊富で、ブロックを使った定番のパズルから、足場を渡るプラットフォームアクション、次元移動、レーザー反射、ステルス要素まで多彩な要素が詰め込まれており、進めるごとに新しい体験ができる点も好印象を与えています。一方で後半のレベルには手応えのあるパズルも含まれており、頭を使う本格派のパズル好きにも応えてくれる内容になっています。

DLCはある?

現時点で「True Abstraction: Rewind」には追加DLCの配信に関する情報は確認できません。本編に全75レベルというたっぷりとしたボリュームが用意されているため、追加コンテンツがなくても十分に長く楽しめる構成になっています。300円台という低価格でこれだけのレベル数が遊べる点を考えると、本編だけでも満足度の高いプレイ体験が得られるでしょう。今後DLCが追加されるかどうかについては開発元のPrismBytesからの公式発表を待つ必要がありますが、まずは本編のパズルを最後までクリアすることが目標となりそうです。

True Abstraction: Rewindは無料で遊べる?

「True Abstraction: Rewind」は無料ではなく、Steamにて310円で販売されている有料タイトルです。一度購入すれば本編の全75レベルが最後までプレイ可能で、ゲーム内課金やアイテム課金などの追加要素は確認されていません。低価格ながら本格的なパズルアドベンチャーが楽しめる買い切り型のインディーゲームとして、気軽に手を出しやすい一本に仕上がっています。

マルチプレイはある?

「True Abstraction: Rewind」はシングルプレイヤー専用のストーリーモードを中心としたゲームで、マルチプレイ機能は搭載されていません。月面の研究施設を一人で探索し、孤独と緊張感の中でパズルを解き進めていく体験そのものが本作の魅力となっているため、自分のペースでじっくりとパズルに取り組みたい方や、ホラー要素のある世界観に没入したい方に向いた作品です。

対応言語は?

「True Abstraction: Rewind」が対応している言語は英語、ポーランド語、フランス語の三種類で、フル音声対応は英語のみとなっています。残念ながら日本語へのローカライズはおこなわれていませんが、ゲーム内のチュートリアルが視覚的にわかりやすく作られているため、英語が苦手な方でも基本的な操作や進め方は感覚的に理解できるという声が多く見られます。テキスト量もそれほど多くないため、パズルゲームに慣れている方であれば言語の壁はそこまで気にならないでしょう。

動作環境は?最低要件

本作はWindowsとLinuxに対応しており、Macには非対応となっています。Steamストアページに記載されている最低要件の詳細は限定的ですが、インディーゲームらしく比較的軽量な作りになっているため、一般的なゲーミング環境であれば問題なく動作すると考えられます。

  • OS: Windows / Linux
  • Mac: 非対応
  • その他: マイク入力を使用するギミックがあるため、マイクの用意があると一部機能をフル活用できる

マイク機能を活用するパズルも含まれているので、ヘッドセットなどマイク付きの環境でプレイするとより楽しめます。

PC GAME NAVI編集部レビュー

実際にプレイしてみると、まず310円という価格でこれだけ作り込まれたパズルアドベンチャーが遊べることに驚かされました。月面施設という閉鎖的な舞台設定と、何者かに命を狙われているという緊張感が絶妙に混ざり合っていて、パズルを解いている最中にも背後から何かが来るのではないかと心がざわつく感覚が癖になります。チュートリアルが本当に丁寧で、英語が分からなくても自然と操作を覚えられるよう工夫されているのが好印象でした。レベルごとにギミックが切り替わっていくので飽きにくく、ブロック移動から次元移動、レーザー反射、ステルス要素まで本当に幅広い体験ができます。マイクを使ったパズルというユニークな仕掛けも斬新で、思わず声を出してしまう瞬間もあって笑ってしまいました。インディーゲームの実験精神に触れたい方にぜひ手に取ってほしい一本です。(編集部)

True Abstraction: Rewindの評価・DLC・日本語対応をまとめました

「True Abstraction: Rewind」は月面の研究施設を舞台にした全75レベルのパズルアドベンチャーで、310円という低価格ながら多彩なギミックとホラー要素を兼ね備えた意欲作です。日本語非対応ではあるものの直感的に遊べる作りで、シングルプレイ専用の濃密なパズル体験を求める方におすすめできるインディータイトルです。