今回ご紹介するのは、Steamで配信中のインディーゲーム「First Person Hooper」です。一人称視点でバスケットボールのジャンプショットを楽しむという、ちょっとユニークな発想のアーケードスタイル作品。FPSのようなロックオン操作でリズムよくシュートを決めていく感覚は、これまでのバスケゲームとはひと味違う体験を与えてくれます。リラックスした南国風のコートを舞台に、自分のペースでショットを磨いていけるのも魅力。価格も580円と手に取りやすく、ちょっとした空き時間に気軽に楽しめる手軽さがうれしい一本です。バスケ好きはもちろん、変わり種のスポーツゲームを探している方にも刺さる作品なので、ぜひチェックしてみてください。
どんなゲーム?
「First Person Hooper」は、ジャンプショットに特化したアーケードスタイルのバスケットボールゲームです。プレイヤーは一人称視点でコートに立ち、現代的なFPSに見られるようなロックオンシステムを使ってボールをゴールへ放り込んでいきます。コート上の立ち位置によってショットのパワーやタイミングが変化する仕組みになっており、スウィッシュやバンクショット、フェイドアウェイなど多彩なシュートでスコアボーナスを獲得できます。ゲームモードは時間内に高得点を狙うアーケード、指定地点から最速タイムを競うスポットアップ、自由に練習できるZENの3種類を用意。ボールやコート、フープ、クロスヘアまでカスタマイズでき、自分好みのスタイルでプレイできるのも特徴です。半現実的な物理挙動と心地よいローファイヒップホップが合わさり、ゆったりとした島の雰囲気の中でじっくりショットを磨けます。
アプリIDが指定されていません。First Person Hooperの評価は?
本作はインディー開発者が一人で手がけた小規模なタイトルということもあり、現時点で大々的なレビューは集まっていません。とはいえ、ジャンプショットに特化した一人称バスケというコンセプト自体が珍しく、独自の路線を狙った作品として一定の注目を集めています。アーケードゲームらしい短時間で繰り返し遊べる設計、リーダーボードを使ったスコア競争、ZENモードでのリラックスした練習環境など、プレイヤーの好みに応じた楽しみ方が用意されている点は好印象。ロックオンエイミングのおかげで操作の敷居が低めで、バスケのルールに詳しくない方でもすぐにシュートを決める気持ちよさを味わえるはずです。一方で、ボリューム面ではAAA級の作品とは比べられないコンパクトな構成なので、その点を理解したうえで遊ぶと満足度が高まりそうです。価格に対する手軽さと独自性のバランスが取れた、ニッチながら愛着の持てる一本といえるでしょう。
DLCはある?
現在のところ、本作に有料DLCは確認されていません。説明文では今後追加されるゲームプレイのアップデートやモードはすべて無料で提供する方針が示されており、購入後の追加コンテンツも費用をかけずに楽しめるようです。Steam実績は15個用意されており、その後も追加予定とのこと。アップデートで新しい遊び方が増えていく可能性があるため、長く付き合える要素も期待できます。
First Person Hooperは無料で遊べる?
本作は買い切り型の有料ゲームで、Steamストアでは580円で販売されています。基本プレイ無料ではないものの、ワンコインに少し足した程度の価格で全コンテンツに触れられるため、ハードルはかなり低めです。ゲーム内課金やガチャといった要素もなく、購入後は追加費用を気にせずすべてのモードや機能を楽しめます。
マルチプレイはある?
本作はソロプレイに特化した作品で、対戦や協力といったオンラインマルチプレイは搭載されていません。ただし、Steamリーダーボードに対応しており、アーケードモードやスポットアップモードのスコアやタイムを世界中のプレイヤーやフレンドと競い合うことが可能です。直接対戦する形ではなく、自分のスコアを更新しながら間接的にランキング上位を目指す楽しみ方になります。
対応言語は?
対応言語は英語のみで、現時点では日本語ローカライズには対応していません。とはいえ、ゲームの主軸はシンプルなジャンプショット操作なので、テキストが読めなくても直感的にプレイしやすい設計になっています。メニューやオプション周りは英語の基本的な単語が中心で、操作に困る場面は少ないでしょう。
動作環境は?最低要件
対応プラットフォームはWindowsのみで、MacおよびLinuxには対応していません。詳細な最低要件はストアページで確認するのが確実ですが、軽量なインディータイトルなので比較的幅広いPCで動作する想定です。ウルトラワイドモニターや高リフレッシュレートにも対応しており、環境に合わせた設定が可能です。
- OS: Windows
- 対応プラットフォーム: Windowsのみ(Mac/Linux非対応)
- その他: ウルトラワイドモニター対応/リフレッシュレート設定可/ゲームパッド対応
PC GAME NAVI編集部レビュー
実際にプレイしてみると、まず感じるのが操作の気持ちよさでした。ロックオンでフープを捉え、移動の勢いとタイミングを合わせてシュートを放つ流れは、FPSの感覚そのままなのに不思議とバスケらしいリズムが生まれてきます。スウィッシュが決まったときの快感は格別で、つい「もう一本」と続けてしまう中毒性がありました。ZENモードでショットフォームを磨きつつ、アーケードでスコアに挑戦するというサイクルが心地よく、短いセッションでも満足感が得られます。ローファイヒップホップのBGMと南国風のコートが醸す穏やかな雰囲気もよく、仕事終わりの気分転換にぴったりでした。ボリューム自体はコンパクトですが、価格を考えれば十分納得の内容で、ニッチな良作として記憶に残るタイトルです。(編集部)
First Person Hooperの評価・DLC・日本語対応をまとめました
「First Person Hooper」は、一人称視点でジャンプショットを楽しむ独自路線のアーケードバスケゲームです。日本語非対応ながら直感的に遊べ、580円の手頃な価格で買い切り、追加課金もなし。アップデートも無料予定で、気軽に長く付き合える一本に仕上がっています。













