ニュースの要約
- 株式会社A440が、サバンナを舞台にした動物保護をテーマにしたVRゲーム「WILDLIFE DOCTOR」を開発中で、2025年の東京ゲームショウで初出展する
- ゲームではプレイヤーが新人獣医として、野生動物の探索・治療に挑み、環境破壊や密猟といった人間の影響に立ち向かうストーリーが展開される
- 東京ゲームショウ2025で実際にプレイできるデモが出展され、オリジナルのアニマル絆創膏もプレゼントされる
概要
株式会社A440は、サバンナを舞台にした動物保護をテーマにしたVRゲーム「WILDLIFE DOCTOR」の開発を進めており、2026年の発売を予定しています。
本作は、新人獣医としてサバンナの動物たちの治療に挑むシミュレーションゲームです。プレイヤーは野生動物に気づかれないように接近し、安全に麻酔を施し、擦り傷の消毒から複雑な外傷の処置まで、さまざまな治療を行います。やがて環境破壊や密猟といった人間の影響で傷ついた動物たちに出会い、サバンナの現実を知ることになります。そして経験を積みながら、サバンナの未来を担う獣医へと成長していきます。
2025年9月25日(木)~28日(日)に開催される「東京ゲームショウ2025」では、本作の一部コンテンツを初出展・お披露目します。会場では実際にプレイできる試遊版も展示され、開発中の最新ビルドを体験できます。ブースに来場いただいた方にはオリジナルのアニマル絆創膏もプレゼントされるとのことです。
編集部の感想
編集部のまとめ
WILDLIFE DOCTOR:サバンナで”命を救う獣医体験”をテーマにした、A440制作の完全オリジナルVRゲーム『WILDLIFE DOCTOR』「東京ゲームショウ2025」初出展!についてまとめました
株式会社A440が開発中のVRゲーム「WILDLIFE DOCTOR」は、サバンナを舞台に野生動物の治療に挑む新人獣医の物語です。プレイヤーは麻酔や治療の操作を通して、動物の命を救う喜びを味わいながら、人間活動による環境破壊の問題にも目を向けていきます。
「東京ゲームショウ2025」での初出展は、この作品の特徴や魅力を先行体験できる好機となります。VRならではの没入感で動物保護の実感が湧くとともに、オリジナルの絆創膏プレゼントなど、来場者を引き付けるサービスも用意されています。
動物愛護への関心を喚起しつつ、エンターテインメント性も兼ね備えた「WILDLIFE DOCTOR」は、新しい体験価値を提供してくれることでしょう。VRゲームの可能性を感じさせる作品に注目が集まりそうです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000086011.html
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