鉄道ファンなら絶対に手に入れたい、ディーゼル機関車とフレートカーが満載の「Train Simulator: Penn Central Pack 01」!このDLCでは、1960年代後期から1970年代初期のペン中央鉄道を体験できます。長年のライバルだった「ニューヨーク・セントラル」と「ペンシルベニア」、そして有名な「ニューヘイブン」が合併して誕生した巨大鉄道、ペン中央。その多様な車両と路線をシミュレーターで再現しています。
どんなゲーム？
「Train Simulator: Penn Central Pack 01」では、1960年代後期から1970年代初期のペン中央鉄道の車両と路線を体験できます。ニューイングランド地方の幹線である「スプリングフィールド線(スプリングフィールド – ニューヘイブン間)」を走る、6種類のディーゼル機関車と多彩な貨物車両を操縦します。時代に合わせた本格的な列車運転を楽しめます。
プロモーション動画
Train Simulator: Penn Central Pack 01の評価は？
このDLCのユーザーレビューを見ると、車両の再現度の高さが高く評価されています。特に、エレクトロ・モーティブ社のFL9などの機関車がよく再現されていると好評。一方で、アルコFAの車笛音が物足りないといった意見もありますが、全体としては良い評価を得ています。一部の装備に不満がある一方で、全体的にはペン中央鉄道の”雰囲気”を十分に味わえるようです。
DLCはある？
「Train Simulator: Penn Central Pack 01」はスタンドアローンのDLCとして提供されています。ただし、本DLCを楽しむには「Springfield Line: Springfield – New Haven Route Add-On」が別途必要となります。このルートアドオンを併せて購入すれば、より本格的な運転を体験できます。今後も新しいDLCが追加される可能性がありそうですが、現時点では本パックが唯一のペン中央鉄道DLCです。
Train Simulator: Penn Central Pack 01は無料で遊べる？
このゲームはDLCとしてリリースされているため、無料で遊べるものではありません。本体ゲームの「Train Simulator」と、本DLCの両方を購入する必要があります。ただし、Steam Workshopでは無料のシナリオも配信されているので、DLCを購入した後はそちらも楽しめます。
マルチプレイはある？
「Train Simulator: Penn Central Pack 01」にはマルチプレイ機能はありません。シングルプレイの列車運転シミュレーションとなっています。ただし、Steam Workshopで配信されている無料シナリオには、マルチプレイに対応しているものもあるようです。DLCを購入した上で、ワークショップのシナリオも探してみるのがおすすめです。
対応言語は？
ゲームの説明文は英語のみの対応ですが、ユーザーレビューを見る限り、このDLCの日本語化は行われていないようです。日本語サポートはないと考えられますが、ゲーム自体の操作性は高いため、英語が苦手な方でも楽しめるかもしれません。
動作環境は？最低要件
- OS: Windows 7 / 8.1 / 10
- プロセッサ: 2.8 GHz Core 2 Duo (or equivalent AMD)
- メモリ: 4 GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 750 / AMD Radeon R9 255 or better
- DirectX: Version 9.0c
- ストレージ: 731.5 MB 使用可能領域
上記の最低動作環境を満たせば、このDLCを楽しめるはずです。より高性能なPCを使えば、より滑らかな動作と詳細な車両表現を楽しめるでしょう。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Train Simulator: Penn Central Pack 01は、1960年代後期から1970年代初期のペン中央鉄道の車両と路線を細部まで再現したDLCです。多彩なディーゼル機関車やフレート車両、そして本格的な運転シミュレーションを楽しめます。ユーザーからも高い評価を得ており、鉄道ファンなら一度は手に入れたいタイトルです。(編集部)
Train Simulator: Penn Central Pack 01の評価・DLC・日本語対応をまとめました
この「Train Simulator: Penn Central Pack 01」DLCは、リアルなペン中央鉄道の車両と路線を再現しており、ユーザーからも高評価を得ています。DLCとしてリリースされているため、本体ゲームの「Train Simulator」と併せて購入する必要がありますが、多彩な車両と本格的な運転体験が楽しめます。残念ながら日本語対応はされていませんが、英語が苦手な方でも楽しめる作りになっています。
人気記事