数年前にAndroidでプレイしていたGoo Sagaが、なんと Steam に登場したとのこと。この可愛らしい主人公「Goo」と一緒に、水中の研究所を抜け抜けていく冒険ゲームです。Gooの弾力性を使い分けながら、様々な仕掛けやトラップを避けて進んでいきます。プラットフォームアクションと謎解きを組み合わせたゲームデザインが特徴で、熱心なサポーターから高い評価を受けています。
どんなゲーム？
Goo Sagaは、弾力性を持つ生物「Goo」を操作し、水中の研究所を探検していくプラットフォームアドベンチャーゲームです。Gooには「ぺしゃんこ」、「普通」、「膨らんだ」の3つの状態があり、状況に合わせて使い分けることで、さまざまな障害物を乗り越えていきます。複雑な迷路のような研究所には、多くのパズルやトラップが仕掛けられており、Gooの力を最大限に発揮させながら、慎重に進んでいく必要があります。さらに、重要なキャラクターとの出会いや、2つの異なる結末など、物語性も重要な要素となっています。
Goo Sagaの評価は？
このGoo Sagaは、プレイヤーからたいへん高い評価を得ています。数年前にAndroidで遊んだというユーザーからは「この素晴らしいゲームがSteamにも登場したなんて嬉しい」といったコメントが寄せられており、プラットフォームアクションゲームが好きな人にはぜひおすすめしたいタイトルです。一方で、ある程度の難易度も感じられるようで、「MID」といった評価もありました。しかしながら、ストーリーや音楽、グラフィックなどのクオリティーが高く、幅広いユーザーに支持されているゲームだと言えるでしょう。
DLCはある？
Goo Sagaについては、現時点でDLCの情報はありませんでした。ただ、ゲーム内にレベルエディターが搭載されており、自作のステージをアップロードしたり、他のプレイヤーの作品をダウンロードして遊ぶことができるなど、コンテンツの拡張性は高いと考えられます。今後、開発者側からさらなるアップデートやDLCリリースなどが行われる可能性もあるでしょう。
Goo Sagaは無料で遊べる？
Goo Sagaは有料ゲームで、Steam上での価格は1,200円前後となっています。無料でプレイするオプションはないため、購入が必要となります。ただし、長期的に楽しめる内容が用意されており、高い完成度のゲームだと評価されているので、プラットフォームアクションが好きな人には十分な価値があると言えるでしょう。
マルチプレイはある？
Goo Sagaにはマルチプレイモードはありません。シングルプレイのみの仕様となっています。ただし、ゲーム内のレベルエディターを使ってユーザー自作のステージを作成でき、それらをオンラインサーバーにアップロードして他プレイヤーと共有することができます。自作ステージを遊んだり、他のユーザーのステージをダウンロードして楽しむなど、一人でも十分に遊び応えのあるゲームだと言えるでしょう。
対応言語は？
Goo Sagaは英語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、中国語(簡体字)、ポーランド語に対応しています。日本語対応については情報がなかったため、残念ながら現時点では未対応と考えられます。ただし、今後のアップデートなどで日本語をサポートする可能性もゼロではありませんので、期待したいですね。
動作環境は？最低要件
– OS: Windows 7 以降 または macOS 10.12 以降
– CPU: Intel Core i3 以上
– メモリ: 4GB 以上
– ストレージ: 2GB 以上
– グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 460 または AMD Radeon HD 5770 以上
比較的手頃な動作環境を要求しているため、多くのPCユーザーが快適にプレイできるはずです。ただし、グラフィック性能が重要なので、統合グラフィックスチップを使う環境では、少し厳しいかもしれません。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Goo Saga は、プラットフォームアクションとパズルが絶妙に融合したクオリティの高いゲームです。魅力的なキャラクター、緻密なレベルデザイン、そして物語性にも優れ、プレイヤーを飽きさせないゲーム性が光っています。特に、Gooの弾力を使い分ける操作感は中毒性があり、クリアするまでやめられなくなってしまいます。また、ステージエディターやオンラインコンテンツなど、長期的な楽しみ方も用意されているのも魅力的。はまる人は本当にはまるでしょう。(編集部)
Goo Sagaの評価・DLC・日本語対応をまとめました
Goo Sagaは、プラットフォームアクションゲームファンから高い評価を得ており、魅力的なキャラクター、洗練されたレベルデザイン、そして物語性の良さが特徴です。現時点ではDLCの情報はありませんが、ステージ作成やオンラインコンテンツなどプレイ面での拡張性は高い印象です。一方で、日本語対応については未対応のようなので、今後の対応に期待したいところです。
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