ZombVRは、HTC ViveやOculus Touchで楽しめるフル・イマーシブなVRゾンビゲームです。1人のインディー開発者「DonkeyKwon Games」が開発を手がけているこのゲームは、クラシックなCODゾンビサバイバルゲームコンセプトをVR世界で体験できるようにしています。通常のVRゲームとは違い、プレイヤーは自由に移動することができ、リアルな戦闘を体験することができるのが特徴です。
どんなゲーム？
ZombVRでは、プレイヤーはゾンビの大量襲来にさらされます。自由に移動しながら、手に入る武器を使って次々と押し寄せるゾンビを撃退していきます。ストーリーモードのほかに、サバイバルモードやスナイパーディフェンスモード、ミニゲームなど、様々なモードが用意されています。ラウンドが進むほどゾンビの攻撃が激しくなり、武器のアップグレードや新しい区域の解放が重要になってきます。1人でも遊べますが、協力プレイでより楽しめるゲームになっています。
プロモーション動画
ZombVRの評価は？
ZombVRは現在Early Accessの状態ですが、ユーザーからは概して良い評価を得ています。操作性やグラフィック、バランス調整など、まだ改善の余地はあるものの、VR ゾンビゲームを探している人にとっては、面白いタイトルだと言えるでしょう。1人の開発者が手がけているにもかかわらず、着実に機能が追加されており、今後のさらなる進化が期待されています。ゲームモードの多様性やリアルな雰囲気など、VRならではの臨場感を感じられるゲームだと評価されています。
DLCはある？
現在のところ、ZombVRにDLCの予定は公表されていません。Early Accessの期間中は、開発者がゲームの基本機能の強化に注力しているようですが、今後のアップデートにより、新しいマップやモードが追加される可能性はあります。ユーザーの要望に応える形で、ゲームの内容が拡張されていくことが期待されています。
ZombVRは無料で遊べる？
ZombVRはSteamにて販売されており、基本プレイ無料ではありません。ゲームを購入する必要があります。Early Accessの価格は19.99ドルとなっていますが、セール時期には割引されることもあります。
マルチプレイはある？
ZombVRにはマルチプレイモードが用意されています。サバイバルモードやスナイパーディフェンスモードなどを、最大4人で協力してプレイすることができます。ゾンビ退治をチームで行うことで、より迫力のある体験を味わえるでしょう。一人で遊ぶのもよいですが、友人と一緒に挑戦するのがより楽しいゲームだと言えます。
対応言語は？
ZombVRは英語に対応していますが、日本語の対応状況については明確な情報がありません。ゲームのレビューを見る限り、日本語での操作やプレイは現時点では難しいと考えられます。今後の更新で日本語対応が追加される可能性はありますが、現時点では英語でのプレイを前提とする必要があります。
動作環境は？最低要件
- OS: Windows 7, 8.1, or 10
- Processor: Intel Core i5-4590 or AMD FX 8350 equivalent or better
- Memory: 8 GB RAM
- Graphics: NVIDIA GeForce GTX 970 or AMD Radeon R9 290 equivalent or better
- Storage: 20 GB available space
ZombVRはVRゲームのため、一定の動作環境を必要とします。特にGPUの性能が重要で、NVIDIA GTX 970やAMD Radeon R9 290相当以上のスペックが推奨されます。VRゲームは高解像度かつ高フレームレートが要求されるため、スペックを十分に確認する必要があります。
PC GAME NAVI編集部レビュー
ZombVRは、お手軽に楽しめるVRゾンビゲームです。自由な移動と迫力のある戦闘を体験でき、さまざまなモードやアクティビティを楽しめます。まだ改善の余地はありますが、開発者の継続的な更新により、さらに面白いゲームに進化していくことが期待できます。VR初心者からベテランまで、ゾンビゲームを手軽に体験したいユーザーにおすすめです。(編集部)
ZombVRの評価・DLC・日本語化をまとめました
ZombVRは、VRゾンビゲームとして良い評価を得ているタイトルです。自由な移動と迫力のあるゲームプレイが魅力で、様々なモードやミニゲームが用意されています。DLCの予定は未定ですが、今後の継続的な更新により、新たな機能が追加される可能性があります。現時点では日本語対応が確認できませんが、英語でのプレイが可能です。VRゾンビゲームをお探しの方にはおすすめのタイトルだと言えるでしょう。
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