Batman: Arkham City – GOTYはどんなゲーム?評価・DLC・日本語対応を調査

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ゲームレビュー

『Batman: Arkham City – Game of the Year Edition』は、Rocksteady Studiosが手がけたバットマンアクションアドベンチャーの集大成的パッケージです。前作『バットマン:アーカム・アサイラム』の緊張感あるゴシック世界観を引き継ぎつつ、舞台をアーカム・アサイラムの5倍という広大な「アーカム・シティ」へと拡張。ジョーカー、キャットウーマン、リドラー、トゥーフェイスなど個性豊かなヴィランたちとの駆け引きを、シームレスな街中の探索とグライダーでの移動、爽快な格闘アクションで楽しめます。GOTYエディションには発売後に配信された主要DLCがまとめて収録されており、追加の課金なしでボリュームたっぷりに遊べるのが魅力です。

どんなゲーム?

本作は三人称視点のアクションアドベンチャーで、プレイヤーはバットマンとなってゴッサム・シティ内に隔離された巨大収容区画「アーカム・シティ」を自由に探索します。連続コンボで敵をなぎ倒すフリーフロー式の格闘システム、グラップリングフックやグライドを駆使した立体的な移動、探偵モードによる証拠収集や謎解きなど、探索と戦闘と推理がバランスよく組み合わさっているのが特徴です。メインストーリーではジョーカーとの因縁が中心に描かれますが、サブミッションとしてリドラーが街中に仕掛けた大量の謎解きトロフィー(通称リドラーチャレンジ)も用意されており、やり込み要素も豊富です。

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Batman: Arkham City – Game of the Year Editionの評価は?

プレイヤーからは、爽快感のあるバトルシステムやバットマンとジョーカーの確執を軸にした濃密なストーリー展開が高く評価されています。探索しがいのある広大なマップと、ヴィランたちの個性が生かされた演出も魅力として挙げられることが多いです。一方で、コンプリートを狙う場合はハードルが高いという声も見られます。特にリドラーチャレンジは謎解きだけでなく高いアクションスキルを要求されるものが含まれており、キャットウーマンDLC分まで含めて全回収を目指すとかなりの根気が必要という指摘があります。またパッケージ内容に日本語字幕・音声が含まれていない点も、購入前に押さえておきたい注意点として挙げられています。

DLCはある?

GOTYエディションには、通常版発売後に配信された主要DLCがあらかじめ同梱されています。具体的には、キャットウーマンパック、ナイトウィングバンドルパック、ロビンバンドルパック、「ハーレイ・クインの復讐」、チャレンジマップパック、アーカム・シティ スキンパックが含まれ、プレイアブルキャラクターとしてキャットウーマン・ロビン・ナイトウィングが追加されるほか、ウェイン邸やバットケイブなど7つの追加マップ、往年のコスチュームを再現したスキン12種類も収録されています。単体で買い足す必要がなく、まとめて楽しめるのがGOTY版を選ぶ大きなメリットです。

Batman: Arkham City – Game of the Year Editionは無料で遊べる?

本作は基本プレイ無料のタイトルではなく、Steamでのパッケージ購入が必要な買い切り型のゲームです。価格は1980円で、この価格でDLCを含む一式が入手できます。購入後に追加でアイテム課金やシーズンパスを求められることはなく、ゲーム内課金要素も特にありません。買い切りで完結する安心感は、長く遊びたいユーザーにとってメリットといえるでしょう。

マルチプレイはある?

『Batman: Arkham City – Game of the Year Edition』はシングルプレイヤー専用のゲームです。対戦や協力プレイといったオンラインマルチプレイモードは搭載されておらず、バットマン一人でアーカム・シティを探索し、ストーリーやサブミッションを進めていく構成になっています。チャレンジマップではスコアアタック的な要素を楽しめますが、これもオフラインでのやり込み要素という位置づけです。

対応言語は?

対応言語は英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語(ブラジル)、ロシア語、スペイン語(スペイン)で、このうち英語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・スペイン語はフル音声対応です。残念ながら日本語の字幕・音声は用意されていません。日本語表示に対応していないため、購入を検討する際はこの点を必ず確認しておきましょう。

動作環境は?最低要件

Steamストアページに基づく最低動作環境の目安は以下の通りです。発売から年数が経っているタイトルのため、現行のWindows PCであれば余裕を持って動作させやすいスペックといえます。

  • OS: Windows XP SP3 / Vista SP1 / 7
  • プロセッサー: Intel Core 2 Duo E8200 2.66GHz 以上、または AMD Athlon 64 X2 6000+ 2.99GHz 以上
  • メモリー: 2GB RAM
  • グラフィック: 512MB DirectX 10対応 NVIDIA GeForce 8800 GT または ATI Radeon HD 3870 以上
  • DirectX: バージョン 9.0c
  • ストレージ: 15GB の空き容量

Windowsのみの対応で、Mac・Linuxには対応していない点も購入前にチェックしておきたいポイントです。

PC GAME NAVI編集部レビュー

実際にプレイしてみると、まずアーカム・シティの街並みのつくり込みに引き込まれます。屋根から屋根へグライドで飛び移る移動そのものが気持ちよく、目的地に向かうだけでもつい寄り道してしまうほどです。戦闘はワンボタンで爽快なコンボがつながる操作感で、多対多の乱戦でもテンポよくバットマンらしい立ち回りができました。ストーリーはジョーカーとの因縁を軸にテンポよく進み、キャラクターたちの掛け合いも見応えがあります。一方でリドラーチャレンジのコンプリートはかなり骨太で、寄り道要素までしっかり遊び尽くしたい人向けという印象です。日本語非対応な点は英語が苦手な人には少しハードルになりますが、アクションと探索の楽しさだけでも満足度は高いタイトルでした(編集部)。

Batman: Arkham City – Game of the Year Editionの評価・DLC・日本語対応をまとめました

広大なアーカム・シティを舞台にした探索と爽快なバトルが魅力の一本で、GOTYエディションなら主要DLCもまとめて楽しめます。買い切り1980円でボリューム満点な反面、日本語字幕・音声には対応していないため、その点を理解した上で購入を検討するとよいでしょう。