Portal 2はどんなゲーム?評価・DLC・日本語対応を調査

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ゲームレビュー

「Portal 2」は、Valveが手がけたパズルアクションアドベンチャーの続編で、2011年4月18日にリリースされました。前作『Portal』が世界中で高い評価を得た革新的なゲームプレイを継承しつつ、ストーリーやパズルの規模をさらに拡大させた一本です。プレイヤーは謎めいた研究施設「Aperture Science」を舞台に、ポータルガンを駆使して不可思議な仕掛けを解き明かしていきます。皮肉屋のAI「GLaDOS」との掛け合いも健在で、笑いあり涙ありのストーリー体験が楽しめます。パズルゲームでありながら物語性も強く、初めて触れる人でも自然と引き込まれる作り込みが魅力です。価格も1200円とお手頃で、コストパフォーマンスの高い一本と言えるでしょう。

どんなゲーム?

『Portal 2』は、ポータル(空間をつなぐ穴)を作り出す特殊な銃「ポータルガン」を使い、重力や慣性を利用しながら数々のテストチェンバーを突破していく一人称パズルアクションです。シングルプレイヤーでは、前作の主人公が再びAperture Science社の施設に立ち入り、コンピュータガイドGLaDOSとの因縁の再会を果たします。新たに登場するキャラクターや、規模を増した仕掛けの数々により、前作以上に歯応えのあるパズル体験が用意されています。さらに本作最大の特徴として、2人協力プレイ専用のキャンペーンが用意されており、専用のストーリー・テストチェンバー・新キャラクターを通じて、一人では味わえない「協力して考える」楽しさが体験できます。物理演算を活かした自由度の高い謎解きと、テンポの良いストーリー展開が組み合わさり、パズルゲーム初心者から上級者まで満足できる内容に仕上がっています。

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Portal 2の評価は?

ユーザーからの評価は非常に高く、パズルの難易度が段階的に上がっていく設計や、視線誘導を活かしたレベルデザインを称賛する声が目立ちます。「リリースから15年近く経った今でも、これを超えるゲームは少ない」というコメントもあり、ゲーム性・レベルデザイン・世界観の完成度の高さが長年支持され続けている理由がうかがえます。ストーリー終盤の展開に感情移入し、思わず涙してしまったという感想も見られ、単なるパズルゲームに留まらない物語の深みも評価されています。一方で、フレンドとのリモートプレイ機能を使った際にコントローラーの入力が正しく認識されないといった技術的な不具合を指摘する声もあり、環境によっては改善を望む意見も見られました。それでも「楽しかった」といった好意的な感想が多く、長く愛され続けている作品であることは間違いありません。

DLCはある?

『Portal 2』には、発売後に無料アップデートとして提供された「Perpetual Testing Initiative」があり、フレンドと協力して独自のパズルチェンバーをデザインできる機能が追加されています。コミュニティ主導でパズルを作成・共有できる仕組みで、実質的に無料の追加コンテンツとして遊びの幅を長く広げてくれる要素です。現時点で有料の大型DLCは確認されておらず、購入時のパッケージだけでシングルプレイ・協力プレイの両方を余すことなく楽しむことができます。買い切り型のタイトルとして、追加課金を気にせずじっくり遊べる点は嬉しいポイントと言えるでしょう。

Portal 2は無料で遊べる?

『Portal 2』は基本プレイ無料のタイトルではなく、Steamストアにて1200円で購入する買い切り型のゲームです。購入後に追加の課金要素やガチャ・シーズンパスのような仕組みはなく、一度購入すればシングルプレイキャンペーンと協力プレイキャンペーンの両方をそのまま楽しめます。無料アップデートで提供されるPerpetual Testing Initiativeも、購入者であれば追加費用なしで利用可能です。セール時にはさらに手頃な価格で購入できることも多いため、購入を検討している場合はSteamストアのセール情報もあわせてチェックしてみると良いでしょう。

マルチプレイはある?

『Portal 2』には2人協力プレイ専用のキャンペーンモードが用意されています。シングルプレイとは完全に独立したストーリー、専用のテストチェンバー、そして2体の新しいロボットキャラクターが登場し、プレイヤー同士が言葉だけでなく行動で連携しながら謎を解いていく体験が楽しめます。「知っていると思っていたPortalの常識を考え直す」ようなユニークな仕掛けが多数用意されており、一人でクリアした後でも新鮮な気持ちで遊べる内容です。またRemote Play Togetherを使えば、ゲームを所有していないフレンドとも協力プレイができますが、利用者の感想の中にはコントローラーの入力が一部反応しないという不具合報告も見られたため、環境によっては注意が必要です。

対応言語は?

『Portal 2』はテキストによる日本語字幕に対応しています。ただし音声(フルボイス)対応言語は英語・フランス語・ドイツ語・スペイン語・ロシア語のみで、日本語音声は用意されていません。ストーリーやGLaDOSとの掛け合いを楽しむ際は字幕を追いながらプレイする形になりますが、テンポの良い会話劇なので字幕でも十分に世界観を楽しめる内容になっています。中国語(簡体字・繁体字)や韓国語、タイ語など幅広い言語のテキストにも対応しており、世界中のプレイヤーが遊びやすい作りになっています。

動作環境は?最低要件

最低動作環境の目安は以下の通りです。決して重いスペックを要求するタイトルではなく、比較的古めのPCでも快適に遊べるのが嬉しいポイントです。

  • OS: Windows Vista / XP
  • プロセッサー: 1.7GHz以上
  • メモリー: 512MB RAM
  • グラフィック: DirectX 8以上対応のビデオカード
  • ストレージ: 8GB以上の空き容量

公開されている情報を基にした目安のため、購入前にはSteamストアページの最新の必要動作環境もあわせて確認しておくと安心です。

PC GAME NAVI編集部レビュー

実際にプレイしてみると、序盤のシンプルなポータル移動の練習から始まり、気づけば重力や慣性、レーザー、ゲル(液体)など多彩なギミックを組み合わせた高難度の謎解きに夢中になっていました。「これ、どうやって進むんだ…?」と頭を悩ませていたはずが、ふと閃いた瞬間に一気に視界が開ける感覚は、他のパズルゲームではなかなか味わえない快感があります。GLaDOSの皮肉たっぷりな掛け合いに笑わされつつ、終盤にかけて明かされる物語の展開にはしっかりと心を動かされました。協力プレイもフレンドと一緒に試してみましたが、お互いに「こっちのポータルを開けて」「今ジャンプして!」と声を掛け合いながら進める体験は、一人プレイとはまったく違う楽しさがあります。発売から年数が経った今でも色褪せないゲーム性で、まだ未プレイの方にはぜひ触れてみてほしい一本です(編集部)。

Portal 2の評価・DLC・日本語対応をまとめました

『Portal 2』は、練り込まれたパズルデザインと物語性、そして協力プレイならではの体験を兼ね備えた一本です。日本語はテキスト対応のみですが、字幕でも十分に世界観を楽しめます。買い切り型で追加課金の心配がなく、無料の協力プレイ拡張も用意されているため、気になった方は購入を検討してみてはいかがでしょうか。