ニュースの要約
- 4月30日は図書館記念日で、その翌日の5月1日にNintendo Switch版「市立カクレザ図書館」が発売される
- このゲームでは、プレイヤーが新人司書となり図書館の業務を体験できる
- 260点もの架空の書籍が登場し、図書館ギャラリーとしての楽しみ方もある
概要
ボクステ株式会社は、2025年5月1日にNintendo Switch向けゲームアプリ「市立カクレザ図書館」のダウンロード販売を開始します。
本作は、プレイヤーが図書館の新人職員となりカウンター業務を行うアドベンチャーゲームです。資料の貸し出しや利用者への調べもの支援など、1カ月の試用期間を無事に務めればクリアとなります。
ゲームには260点もの架空資料が登場し、表紙やタイトル、著者名などが設定されています。これらは架空本ギャラリーとしても楽しめます。また、貸し出す資料によって後日来館する利用者が変化するなど、プレイヤーの選択が物語に影響を与えるシステムも採用されています。
本作にはバッドエンドとノーマルエンド、トゥルーエンドが用意されており、エンドレスモードでは正確かつ迅速な司書業務にも挑戦できます。
編集部の感想
編集部のまとめ
市立カクレザ図書館:4月30日は図書館記念日◆翌5月1日発売のNintendo Switch版で司書体験しませんか?についてまとめました
本作は、4月30日の図書館記念日に合わせて、翌日の5月1日にNintendo Switch向けに発売される新作タイトルです。プレイヤーは図書館の新人司書となり、資料の貸し出しや利用者支援などのさまざまな業務を体験できます。
特に注目なのは、260点もの架空書籍が登場し、それらの表紙や内容を楽しめる点です。また、プレイヤーの選択によって物語が変化するマルチエンディング方式が採用されているほか、正確かつ迅速な業務遂行を競うエンドレスモードも用意されているなど、まさに図書館業務を体験できるゲームとなっています。
本作は図書館ファンはもちろん、図書館への関心が高い人にも楽しめる作品だと言えるでしょう。ゲームを通じて司書の仕事を体験できるのは珍しい試みで、図書館への理解を深められると期待できます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000137856.html
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