パンチの感触が抜群で、ボクシングの醍醐味を存分に味わえるVRゲーム『Golden Gloves VR』。100年の歴史を誇るボクシングの名門ゴールデングローブスのブランドを冠しており、まさに本物のボクシング体験を手に入れられるはずです。仮想のジムで本格的なトレーニングを重ね、階級を上がっていきチャンピオンを目指すというキャリアモードが魅力的。リアルな拳の重みや相手の動きなど、ボクシングのエッセンスがしっかり詰め込まれているのが特徴です。
どんなゲーム？
『Golden Gloves VR』は、VR空間でボクシングの技術を磨き、チャンピオンを目指していくボクシングシミュレーションゲームです。
まずはジムでトレーニングを重ね、スピードやパワー、テクニックを向上させていきます。
そして階級を上がっていく中で、さまざまな個性的な相手ボクサーと対戦することになります。
相手の動きや攻撃パターンを見極め、自分の戦略を立てていくのが醍醐味です。
ライバルを倒し、最終的にはチャンピオンベルトを手に入れることが目標となっています。
プロモーション動画
Golden Gloves VRの評価は？
『Golden Gloves VR』のユーザーレビューは総じて良好です。ボクシングのリアル感が高く評価されており、パンチの感触や相手の動きなどが自然で没入感があると喜ばれています。
一方で、ゲームモードや難易度設定の面で改善の余地があるという指摘もありました。
特に、ボクサーが少し遅すぎるとの意見が散見されました。
それでも、ボクシングVRゲームの中では屈指の出来だと評価されています。
DLCはある？
『Golden Gloves VR』にはDLCの情報は見当たりませんでした。ベースゲームのみの提供となっているようです。
ただし、今後の追加コンテンツへの期待は高いようで、ユーザーからはより充実したゲーム内容を望む声も上がっています。
新たなモードの実装やさらなるリアル感の向上など、開発元のさらなる取り組みに注目が集まっています。
Golden Gloves VRは無料で遊べる？
このゲームは有料タイトルで、無料でプレイすることはできません。Steam上で販売されており、一定の価格が設定されています。
マルチプレイはある？
『Golden Gloves VR』にはマルチプレイ機能は搭載されていません。ソロでのキャリアモードが中心のゲームとなっています。
ただし、オンラインランキングやリーダーボードなどを通じて、他のプレイヤーとの競争意識を持てるようになっています。
今後の更新で、対戦モードの実装などが期待されています。
対応言語は？
『Golden Gloves VR』の対応言語は英語のみとなっています。日本語をはじめ、他の言語には対応していないようです。
ただし、ゲームプレイ自体はコントローラー操作が中心なので、言語に大きな支障はないと考えられます。
今後の日本語化などにも期待が高まっています。
動作環境は？最低要件
- OS：Windows 10
- プロセッサ：Intel Core i5-4590 or AMD FX 8350 equivalent or better
- メモリ：8 GB RAM
- グラフィック：NVIDIA GeForce GTX 970 or AMD Radeon R9 290 equivalent or better
- ストレージ：15 GB 空き容量
このゲームはVRデバイスを必要とするため、一定のスペックを満たしている必要があります。
特にCPUやGPUの性能が重要で、おすすめスペックを満たしていないと快適なプレイができない可能性があります。
PC GAME NAVI編集部レビュー
『Golden Gloves VR』は、VRボクシングゲームの中でも抜群のリアル感を実現している傑作だと思います。
パンチの感触や相手の動きが非常に自然で、本物のボクシングを体験しているような臨場感があります。
階級を登りつめていく過程も楽しく、自分のスキルアップを実感しながらゲームを進められるのが魅力的です。
ただ、ゲームモードの幅が少し狭く、難易度設定に改善の余地がある点は気になりますが、全体としてはVR空間でのボクシング体験を堪能できる素晴らしいゲームだと思います。（編集部）
Golden Gloves VRの評価・DLC・日本語対応をまとめました
『Golden Gloves VR』は、ボクシングの醍醐味が存分に味わえるリアルなVRゲームです。
ゲームプレイの評価は高く、パンチの感触や相手の動きの自然さが特に評価されています。
一方で、ゲームモードや難易度設定の改善余地があるとの指摘もありました。
DLCの情報はなく、現時点でベースゲームのみの提供となっていますが、今後の追加コンテンツにも期待が集まっています。
対応言語は英語のみで、日本語化はされていませんが、コントローラー操作中心のゲームなので言語の壁はそれほど高くないと考えられます。
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