ミステリアスでロマンチックなストーリー、華やかなビジュアル、そしてさまざまなミニゲームが楽しめる『The Three Musketeers – D’Artagnan & the 12 Jewels』。
あなたもガスコーニュからパリに身を寄せたダルタニャンと共に、12のダイヤモンドを探し出す冒険に参加してみませんか。
どんなゲーム？
『The Three Musketeers – D’Artagnan & the 12 Jewels』は、アレクサンドル・デュマの小説『三銃士』に登場するダルタニャンと3人の銃士たちの物語を題材にしたアドベンチャーゲームです。
ストーリーの舞台は17世紀のパリ。ガスコーニュ出身の青年ダルタニャンが、王様の銃士団に入隊するところから始まります。
ダルタニャンと3人の銃士たちは、謀臣リシュリュー枢機卿の策略を阻止するため、王妃の12のダイヤモンドを見つけ出す冒険に旅立ちます。
隠し絵探しやパズルなどのミニゲームを楽しみながら、謎を解いて前に進んでいきます。
華やかなバロック調の背景やキャラクターたちの設計など、ゲーム全体のアート面にも注目が集まっています。
プロモーション動画
The Three Musketeers – D’Artagnan & the 12 Jewelsの評価は？
ユーザーレビューを見ると、グラフィックやストーリー性は高く評価されていますが、一方で一部の謎解きや小ゲームの難易度が高すぎるなど、完成度にはばらつきがあるようです。
また、画面の解像度設定ができないことや、同じアイテムを何度も探さされるなど、操作性の面でも不便な点も指摘されています。
ジャンルが好きな人なら楽しめるものの、全体的にはまだ改善の余地があるゲームだと言えるでしょう。
DLCはある？
現時点で本作にはDLCの情報はありませんが、同ジャンルのゲームでは追加のシナリオやミニゲームなどがダウンロードコンテンツとして提供されることが多いため、今後DLCが配信される可能性もあります。
The Three Musketeers – D’Artagnan & the 12 Jewelsは無料で遊べる？
本作はSteamで2ドルの有料タイトルとして配信されています。ただし、スマートフォン向けのモバイルアプリ版は無料でプレイできるようです。
MODがなくても楽しめる？
ユーザーレビューを見る限り、本作ではMODの制作・配布は行われていないようです。
しかしゲームそのものの楽しさは、MODの有無に関わらず十分に味わえるものと考えられます。
どんなMODがある？
本作にはMODの情報がないため、具体的に紹介するものはありません。
ただし、同ジャンルのタイトルでは、ゲームバランスの調整やグラフィックの拡張などを目的としたMODが公開されることが多いため、今後何かしらのMODが登場する可能性はあります。
マルチプレイはある？
残念ながら、本作にはマルチプレイ機能は搭載されていません。
ストーリーモードのみのシングルプレイタイトルとなっています。
日本語化MODは必要？対応言語は？
本作の公式サイトによると、日本語を含む10か国語に対応しているとのことです。
そのため、日本語対応済みなので特別な日本語化MODは必要ありません。気軽に日本語でプレイできます。
動作環境は？最低要件
- OS: Windows 7 以降
- プロセッサ: Dual Core 2.0 GHz 以上
- メモリ: 2 GB RAM
- グラフィック: DirectX 9 互換 256 MB VRAM 以上
- ストレージ: 1 GB 以上空き容量
概して低スペックでも動作するため、多くのユーザーが快適にプレイできるはずです。
PC GAME NAVI編集部レビュー
『The Three Musketeers – D’Artagnan & the 12 Jewels』は、アレクサンドル・デュマ原作の名作をモチーフにした魅力的なアドベンチャーゲームです。
ダルタニャンと3人の銃士たちの冒険を、美しいグラフィックと共に楽しむことができます。
隠し絵探しやパズル、リフレックス小ゲームなど、ジャンルの垣根を越えた多彩な遊び要素で飽きることなく遊べます。
些細な不便さもありますが、ファン必見の1本だと思います。(編集部)
The Three Musketeers – D’Artagnan & the 12 Jewelsの評価・MOD・DLC・日本語化をまとめました
ユーザーからは、グラフィックやストーリー性は高く評価されているものの、一部の難易度の高い謎解きや、操作性の不便さなども指摘されています。
DLCの情報はないものの、同ジャンルのゲームでは追加コンテンツが提供されることが多いため、今後に期待できるかもしれません。
日本語対応済みで、MODも存在しない本作ですが、ファンにとっては魅力的な1本だと言えるでしょう。
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