Poly Bridge は、かわいらしいポリゴン調のグラフィックと、独特の”橋作り”プレイを楽しめる面白いゲームです。シンプルながら奥深い内容で、初心者からベテランまで幅広く楽しめるでしょう。
ユーザーのレビューからは、”論理的思考力が必要”や”チャレンジングだが楽しい”といった声が上がっています。本作は、”橋作り”という設定ながら、実はかなり頭を使わされるゲームです。
ただし、価格設定がやや高め(フルプライス)なので、お安く手に入った際にお気軽に購入するのがオススメです。
ゲーマーだけでなく、建築や工学に興味のある人にもおすすめの1本です。
どんなゲーム？
Poly Bridge は、橋を設計・建設するシミュレーションゲームです。水を渡る様々な地形を前に、限られた素材を使ってどのように橋を作るかを考えて、時には試行錯誤しながら構築していきます。
簡単な橋から複雑な引き橋まで、アイデアと創造性を発揮して、さまざまな形の橋を作り上げていきます。ステージがどんどん難しくなっていくため、物理シミュレーションを理解し、慎重に橋を設計する必要があります。
また、自作の橋を投稿して他プレイヤーにも挑戦してもらえる、オンラインのワークショップ機能も用意されています。自分の作品を披露したり、他者の作品に挑戦するのも楽しみの1つです。
Poly Bridgeの評価は？
ユーザーレビューを見ると、Poly Bridgeに対して概ね高い評価がされているようです。”シンプルながら奥が深い”、”創造性が必要”、”物理学的な思考が重要”といった声が上がっています。
難易度が高めなためチャレンジングではありますが、楽しさを感じられるユーザーも多いようです。また、ゲームに没頭しすぎて頭を抱えそうになるというコメントもあり、ゲームのやりごたえの高さがうかがえます。
一方で、バグの指摘や価格設定への不満も見られました。気長に取り組む必要がありますが、橋作りを楽しめるユーザーにとっては、価格以上の価値があるタイトルだと言えるでしょう。
DLCはある？
Poly Bridgeにはいくつかのセットが販売されていますが、大規模なDLCなどは確認できませんでした。ただし、ワークショップを使えば、他のプレイヤーによって作成された無数の追加ステージを体験できます。
自作ステージの共有もできるため、コミュニティーによって常に新しいコンテンツが提供され続けるのが特徴です。ゲームを長期的に楽しめるよう設計されているといえるでしょう。
Poly Bridgeは無料で遊べる？
Poly Bridgeは基本的に有料タイトルですが、無料トライアル版の提供なども確認できませんでした。全体の内容や評価を考えると、有料購入前に試遊できるような選択肢は残念ながらないようです。
マルチプレイはある？
Poly Bridgeにはマルチプレイ機能はありません。ただし、ワークショップ機能を通じて、他プレイヤーが作成したステージに挑戦したり、自分のステージを投稿して他者にプレイしてもらうといった遊び方ができます。
シングルプレイのゲーム性に特化しつつ、オンラインコミュニティーとの交流も楽しめるのが本作の特徴と言えるでしょう。
対応言語は？
Poly Bridgeの日本語対応状況については、ストアページの情報を確認したところ、日本語字幕およびメニュー表示に対応していることが確認できました。日本語での遊戯が可能なタイトルといえます。
動作環境は？最低要件
- OS:Windows 7 以降 / macOS 10.9 以降
- プロセッサ:2.0 GHz 以上のデュアルコアCPU
- メモリ:4 GB RAM
- グラフィックス:Intel HD 4000 / NVIDIA GeForce GTX 460 / AMD Radeon HD 5850 以上
- ストレージ:2 GB以上の空き容量
比較的低スペックでも快適に遊べるゲームのようです。メモリとCPUが重要になってくるでしょう。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Poly Bridgeは、橋づくりを通じて論理的思考力を磨くことができるユニークなゲームです。
簡単な構造から徐々に難易度の高い橋を作っていく過程で、物理シミュレーションを理解し、アイデアを形にしていく喜びを味わえます。
ステージ数も多く、飽きることなく楽しめるでしょう。また、ワークショップ機能で他プレイヤーの作品に挑戦したり、自作の橋を披露することもできます。
Poly Bridgeは、学生から社会人まで、建築や工学に興味のある人にぴったりのゲームだと思います。（編集部）
Poly Bridgeの評価・DLC・日本語対応をまとめました
Poly Bridgeは、物理シミュレーションを学びながら楽しめるチャレンジングなゲームです。ユーザーからの評価は高く、創造性と論理的思考力が試されます。
DLCはありませんが、ワークショップ機能により、コミュニティーによる新しいコンテンツを続々と楽しめます。
日本語にも対応しているため、国内ユーザーでも安心して遊べるタイトルです。
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