Galaxy Ball Defenderはどんなゲーム?評価・DLC・日本語対応を調査

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Galaxy Ball Defender はこの夏セール期間中に発売されたばかりのVRのアーケードスタイルのゲームです。簡単なルールながらも、没入感のあるVRならではの臨場感を味わえる空間バトルが楽しめるゲームとなっています。

どんなゲーム?

Galaxy Ball Defenderは、VR空間の狭い走廊を浮遊する宇宙船の中で、宇宙ドローンを倒していくアーケードスタイルのゲームです。プレイヤーは両手にモーションコントローラーを持ち、前後左右に移動しながら、ビームライクな光の球を相手に打ち付けて倒していきます。同じ球で複数のドローンを倒すと、その球にパワーアップ効果が付与され、次に当てた相手を瞬時に破壊することができるようになります。ドローンを倒せば倒すほど得点が入り、最終的には高得点を目指すのがこのゲームの目的です。シンプルながら、VR空間で敏捷性を発揮しながらプレイを楽しめる、爽快感の漂うゲームとなっています。

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Galaxy Ball Defenderの評価は?

ユーーザーレビューを見ると、”Racket NXやHoloballなどのVRのラケットゲームと比べると物足りなさは感じるものの、VRを初めて体験する人向けに遊びやすいゲームだ”、”シンプルながらも没入感のある空間バトルが楽しめる”、”パーティーでの体験に最適”といった前向きな意見が見られます。一方で、”球の物理が良くない”、”操作が難しい”などの指摘もありますが、リーズナブルな価格設定とシンプルなルールが評価されているようです。価格以上の楽しさが得られる、手軽に楽しめるVRゲームだと言えるでしょう。

DLCはある?

Galaxy Ball Defenderにはこれまでのところ、DLCの配信はありません。ベースゲームのみの販売になっているようですが、今後のアップデートにより新しい機能や追加コンテンツの実装が期待されます。

Galaxy Ball Defenderは無料で遊べる?

ゲームの価格は約200円と比較的リーズナブルになっていますが、無料で遊べるわけではありません。Steam上で有料販売されている作品となっています。

マルチプレイはある?

Galaxy Ball Defenderにはマルチプレイモードはありません。シングルプレイのみの対応となっているため、オンラインでの対戦プレイはできません。ローカルでのスコア争いはできますが、他のプレイヤーとの対戦要素はありません。

対応言語は?

ゲームの言語設定は英語のみとなっています。日本語をはじめ、他の言語への対応はされていないようです。そのため、日本語環境でのプレイは難しい面もあるかもしれません。

動作環境は?最低要件

– OS: Windows 7/8/10 (64bit)
– CPU: Intel Core i5-4590 相当以上
– メモリ: 8GB RAM
– GPU: NVIDIA GeForce GTX 970 / AMD Radeon R9 290 相当以上
– ストレージ: 1GB以上の空き容量

VRゲームらしく、一定の動作環境が必要とされています。最低スペックはそれほど高くはありませんが、快適に遊ぶには上位機種の搭載を推奨します。

PC GAME NAVI編集部レビュー

Galaxy Ball Defenderは、VR空間を縦横無尽に動き回って宇宙ドローンを撃ち落とすというシンプルながらも爽快感のあるアーケードゲームです。個人プレイでスコアを競うのはもちろん、パーティーシーンでも手軽に楽しめる作品だと思います。高得点を狙いながら、VRならではの迫力と臨場感を味わえるのは大きな魅力。初心者でも簡単に楽しめるゲームですので、気軽にVRに触れてみたい人におすすめです。(編集部)

Galaxy Ball Defenderの評価・DLC・日本語対応をまとめました

Galaxy Ball Defenderは、シンプルなルールながらVR空間ならではの迫力と臨場感を味わえるアーケードスタイルのゲームです。ユーザーからは手軽に楽しめる作品として評価されていますが、一方で操作性やゲームバランスに課題もあるようです。DLCの配信は未定ですが、今後の改善に期待できる作品といえるでしょう。なお、言語設定は英語のみとなっており、日本語対応はされていません。