この記事の要点
- ニトリのゲーミング座椅子は、背もたれと一体化した昇降テーブルが最大の魅力で、床置きスタイルでもPCゲームやコントローラー操作をしやすい設計
- 背もたれとテーブルはそれぞれ14段階で角度調整でき、フルフラットまで倒せるため、プレイ・配信・仮眠まで一台でこなせる
- 価格は通常の座椅子と大きく変わらない水準で、テーブルとハイバックが付くコストパフォーマンスの高さが評価されている
- シリーズ累計販売台数は5万台を超え、SNSでも「快適すぎる」と話題になっている定番モデル
- フルフラット時のサイズは大きいため、ワンルームなど省スペース環境では設置前の採寸が重要
デスクを置けない部屋でも、快適なゲーミング環境をつくれる
PCゲームやコンシューマー機を思う存分楽しみたいけれど、部屋にゲーミングデスクとチェアを置くスペースがない――そんな悩みを抱えるゲーマーは少なくありません。特にワンルームや実家の自室、リビングの一角でプレイする人にとって、大型のゲーミングチェアは導入のハードルが高いものです。
そこで支持を集めているのが、床置きスタイルで使えるゲーミング座椅子です。中でもニトリのゲーミング座椅子は、手に取りやすい価格と実用的な機能を両立し、ゲーマーだけでなく在宅ワーク層まで巻き込む人気シリーズになっています。
ゲーミング座椅子は、床に近い視点でモニターや大型テレビと向き合うプレイスタイルと相性が良く、ソファ前のローテーブルにゲーム機を置く環境とも自然に馴染みます。デスク環境を新設せずにゲーミング空間を整えたい人にぴったりの選択肢です。
ニトリのゲーミング座椅子が支持される4つのポイント
数あるゲーミング座椅子の中で、ニトリのモデルがここまで話題になっているのには理由があります。実際に使われている場面や評価を踏まえて、注目したいポイントを整理します。
1. 背もたれから起き上がるテーブルギミック
最大の特徴は、座面まわりから起き上がってくる昇降テーブルです。使わないときは背もたれ側に収まり、使うときだけ手前に引き出してノートPCやコントローラー、ドリンクを置けます。ゲームの合間に食事をとったり、攻略サイトをチェックしたりと、座ったまま姿勢を崩さずに作業を切り替えられるのが魅力です。
2. 背もたれとテーブルを別々に14段階調整
背もたれとテーブルは連動せずそれぞれ独立して14段階の角度調整ができます。前傾姿勢でFPSやアクションに集中したいとき、深く倒してムービーや長編RPGをじっくり楽しみたいときなど、シーンごとに最適なポジションを細かく作り込めます。フルフラットまで倒せるので、プレイの合間にひと息つく使い方もできます。
3. 頭まで支えるハイバック設計
頭部までしっかり収まるハイバックの背もたれを採用しているため、後方に体を預けたときの安定感があります。長時間のプレイで背中や頭の置き場所に迷いにくく、リラックスした姿勢を保ちやすい形状です。付属のクッションはベルトで位置を変えられ、背中・首元・膝上と用途に合わせて使い分けられます。
4. 座椅子並みの価格でテーブルまで付く
これだけの機能を備えながら、価格は一般的な座椅子とほぼ変わらない水準に抑えられています。テーブルとハイバックが標準で付くぶん、お得感が強く「この価格でこの内容なら」と評価する声が多いのも納得です。
ゲーミングチェアはしっかり組み立てる据え置き型が主流ですが、座椅子タイプは気軽に導入できて移動もしやすいのがメリット。使わないときは部屋の隅に寄せておけるので、限られたスペースを有効に使えます。
主なラインアップと選び方
ニトリのゲーミング座椅子は世代やカバー素材の違いでいくつかの選択肢があります。代表的なモデルの傾向を押さえておくと、自分のプレイスタイルに合う一台を選びやすくなります。
ゲーミング座椅子2
シリーズの中心となる定番モデルです。幅49×奥行88×高さ71cmのハイバック仕様で、背もたれとテーブルをそれぞれ14段階に調整可能。テーブル面は幅48cm・奥行28cmとノートPCを安定して置けるサイズ感で、PC作業とゲームを行き来する使い方に向いています。重量は約8.4kgで、スチールフレームにウレタンフォームを組み合わせた構造。カラーバリエーションが豊富で、部屋の雰囲気に合わせて選べます。Amazonや楽天でも取り扱いがあり、入手しやすい点も安心材料です。
こんな人に向く:床置きでPCゲームを楽しみたい/プレイと在宅ワークを同じ場所で切り替えたい/初めてゲーミング座椅子を導入する
ゲーミング座椅子2 ベロア
基本機能はゲーミング座椅子2と共通しつつ、ベロア調のやわらかな肌触りを楽しめるバリエーションです。ファブリック系の素材は温かみのある見た目で、部屋のインテリアに自然と馴染みます。長い時間触れる部分だからこそ、質感にこだわりたい人に選ばれています。落ち着いたカラーが揃い、ゲーミングらしい派手さを抑えたい人にも合う一台です。
ロングゲーミング座椅子
座面がより長く、脚までしっかり伸ばして預けられるロングタイプです。フルフラットに近い体勢でくつろぎながらプレイしたい人や、長編タイトルをじっくり進めたい人に向いています。通常モデルより一回り大きいため、設置スペースには少し余裕が必要ですが、そのぶん寝そべるようなリラックス姿勢を作りやすいのが持ち味です。
迷ったときは「テーブルを使うか」「どこまで倒したいか」で考えると選びやすくなります。PC操作を重視するならテーブル面の安定感、寝転がってのプレイを重視するなら座面の長さに注目しましょう。
スペックをまとめて比較
代表的なゲーミング座椅子2を軸に、チェック項目を表で整理しました。購入前に自分の環境と照らし合わせてみてください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイプ | テーブル付きハイバック座椅子 |
| サイズの目安 | 幅49×奥行88×高さ71cm(モデルにより異なる) |
| リクライニング | 背もたれ・テーブルが各14段階/フルフラット対応 |
| テーブル面 | 幅48×奥行28cm(ノートPCが置ける) |
| 素材 | スチール/ウレタンフォーム(カバー素材はモデル別) |
| 重量の目安 | 約8.4kg |
| 付属 | 位置を変えられるベルト付きクッション |
ゲーマー目線の活用アイデア
ニトリのゲーミング座椅子は、遊び方によって使いこなし方が変わります。プレイスタイル別のセッティング例を紹介します。
FPS・アクション系:背もたれをやや立て気味にして、テーブルを手前に引き寄せると、コントローラーやマウス操作に集中しやすい前傾寄りのポジションを作れます。
RPG・シミュレーション系:じっくり長く遊ぶジャンルは、背もたれを深めに倒して体を預けるスタイルが快適。テーブルにドリンクや攻略メモを置いておけば、腰を上げずにプレイを続けられます。
配信・ながらプレイ:テーブルにノートPCを置いてチャットを確認しつつ、大画面でゲームを進めるといった二画面的な使い方も可能。フルフラットにすれば動画視聴のリラックスチェアとしても活躍します。
床置き環境と組み合わせたいアイテム
座椅子スタイルをより快適にするなら、足元まで敷けるラグやローテーブルとの組み合わせがおすすめです。ケーブル類を床に這わせる構成になりやすいので、配線を整えるクリップやモニターアームを併用すると、視点の高さも調整しやすくなります。ゲーム機やアンプを近くにまとめておけば、座ったまま手が届く一体感のあるプレイ空間になります。
購入前に確認しておきたいこと
魅力の多いゲーミング座椅子ですが、導入前に押さえておくと満足度が高まる知っておくべきポイントもあります。
設置スペースの採寸:フルフラットにすると全長が大きく伸びるため、ワンルームや6畳前後の部屋では倒したときの寸法を事前にメジャーで測っておくと安心です。使うときと収納時、両方の広さをイメージしておきましょう。
モニターとの高さ関係:床に近い視点になるため、机上のモニターだと見上げる角度になりがちです。ローテーブルに置くタイプのディスプレイや大型テレビと合わせると、視線の高さが合いやすくなります。
カバー素材の好み:肌ざわりや見た目はモデルごとに違います。長く触れる部分なので、ベロア調の柔らかさを取るか、シンプルな質感を取るか、自分の好みで選ぶと後悔しにくくなります。
評価と評判
実際に使っている人からは、「座り心地が良い」「あらゆる部分が倒せて使い方が多彩」といったポジティブな声が多く寄せられています。ゲーム目的で購入したものの、在宅ワークや読書、動画視聴など幅広いシーンで使えるとして「一台で何役もこなす」と評価されている点も特徴です。
SNSでは「一度座ると立ち上がりたくなくなる」といった声も見られ、気軽さと快適さを両立したモデルとして定着しています。累計販売台数が5万台を超えている実績も、選ぶうえでの安心材料になるでしょう。
まとめ
ニトリのゲーミング座椅子は、昇降テーブル・14段階リクライニング・ハイバックという実用的な装備を、手に取りやすい価格でまとめた人気シリーズです。デスクを置けない環境でも床置きスタイルで快適なプレイ空間をつくれるため、ワンルーム暮らしのゲーマーや、プレイと在宅ワークを同じ場所でこなしたい人に特に向いています。設置スペースの採寸とモニターの高さだけ意識しておけば、コスパ良くゲーミング環境をアップグレードできる一台です。
ニトリのゲーミング座椅子はなぜ人気?選び方と使い方のコツ
人気の理由は、座椅子並みの価格でテーブルとハイバックまで備える満足度の高さにあります。選ぶときは「テーブルを使うか」「どこまで倒したいか」を基準にモデルを絞り込み、FPSなら前傾寄り、RPGなら深めのリクライニングといったジャンル別のセッティングを取り入れると、より自分らしいプレイスタイルが完成します。床置き環境でも妥協せずゲームを楽しみたい人は、ぜひ候補に加えてみてください。

















