鉄道シミュレーター「TRAINZ: A New Era(TANE)」向けに配信されている拡張コンテンツが、「TANE DLC: Chinese Electric SS4 Locomotive Pack」です。中国の重量貨物輸送を長年支えてきた電気機関車「韶山4型(SS4改良型)」を、車両セットとしてTANEの世界に追加できます。1980年代半ばに製造が始まった機関車で、いまも中国各地の電化路線で活躍している実在のモデルです。日本の車両とは違う力強い外観や運転感覚を味わえるので、海外の鉄道に興味がある方には気になる一本ではないでしょうか。A・B両ユニットの機関車に加え、石炭貨車のC80も付属し、長大編成を組んで走らせる楽しさが詰まっています。価格は2000円で、Windows・Macに対応しています。
どんなゲーム?
本作は単体のゲームではなく、鉄道シミュレーター「TANE」に車両を追加するDLCです。収録されているのは、SS4電気機関車の0747号機(AユニットとBユニット)、通常タイプのC80石炭貨車、ユニタイズドタイプのC80貨車です。SS4は大同〜秦皇島の石炭重量輸送線で主力を務めた機関車で、山西の炭鉱と秦皇島の石炭港のあいだを、4重連で最大2万トン・200両超のC80貨車を牽引することもあるそうです。機関車には専用の運転室があり、運転台モードでは始動手順も再現されています。反射テクスチャ、豊富なサウンド、走行中の揺れ、副運転士の表現も特徴です。貨車側も編成の組み方が複数選べ、汚れや傷みのテクスチャ、石炭の積載、走行音、揺れ、LODシステムに対応しています。追加ドライバー「Liew」もドライバー一覧に加わります。
アプリIDが指定されていません。TANE DLC: Chinese Electric SS4 Locomotive Packの評価は?
現時点では日本語のユーザーレビューが確認できておらず、評価の傾向を数字や声からお伝えすることができません。そのため、公開されている説明内容から特徴を整理します。まず目を引くのは、運転台モードでの始動手順まで再現されている点です。ただ走らせるだけでなく、機関車を動かすまでの過程を楽しみたい方には向いていそうです。また、貨車が複数の編成パターンに対応し、石炭の積載表現や汚れ表現まで用意されているため、重量貨物列車の雰囲気づくりにも力が入っています。一方で、対象はTANEを持っているユーザーで、車両単体では遊べません。日本語にも対応していないため、購入前にはこの点を踏まえておくと安心です。レビューが増えてきたら、あらためて評価をチェックしてみてください。
DLCはある?
本作自体がTANE向けのDLCで、SS4電気機関車とC80貨車をまとめた車両パックです。本作にさらに追加されるDLCの情報は、説明文からは確認できません。TANEにはほかにも各国の車両やルートが配信されているため、中国の鉄道路線と組み合わせて楽しむこともできそうです。なお、パックには追加ドライバー「Liew」が含まれています。
TANE DLC: Chinese Electric SS4 Locomotive Packは無料で遊べる?
無料ではなく、価格は2000円です。DLCとして車両一式を購入する形で、追加課金要素は説明文からは確認できません。利用にはTANE本体が必要になるので、未所持の場合はそちらも準備しておきましょう。
マルチプレイはある?
本作の説明文には、マルチプレイに関する記載はありません。基本的には、TANEの中で車両を追加して、ひとりでじっくり走らせる遊び方が中心になりそうです。
対応言語は?
対応言語は英語、フランス語、ドイツ語、ポーランド語です。日本語には対応していません。ただし、鉄道シミュレーターの操作は用語が比較的限られているため、英語のメニューに慣れていれば大きな障害にはならないと思われます。
動作環境は?最低要件
最低要件の詳細は、今回の情報には記載がありませんでした。判明している範囲は次のとおりです。
- 対応OS:Windows、Mac(Linuxは非対応)
- 必要なもの:TANE本体(DLCのため)
- 詳細なスペック:ストアページで確認してください
DLCの動作環境はTANE本体に準じるのが一般的です。購入前に、お手持ちのPCで本体が問題なく動くかを確認しておくと安心です。
PC GAME NAVI編集部レビュー
実際に触ってみたという想定でお話しすると、このパックの魅力は「重い列車を走らせている実感」にあると思います。SS4のA・B両ユニットを連結して、C80貨車をずらりと引き連れて発進する場面は、迫力があって思わず見入ってしまいそうです。運転台モードで始動手順を踏んでから動かせるので、操作そのものにも没入感があります。貨車に石炭を積んだり、汚れた見た目の編成を組んだりと、細かいところまで眺めて楽しめるのも嬉しいポイントです。日本語に対応していない点と、TANE本体が必須な点は注意が必要ですが、海外の重量貨物に興味がある方には試してみる価値がありそうです。日本の車両とはまた違った、中国の鉄道の雰囲気を味わいたい方におすすめです。(編集部)
TANE DLC: Chinese Electric SS4 Locomotive Packの評価・DLC・日本語対応をまとめました
本作は、TANE向けに中国の電気機関車SS4とC80石炭貨車を追加する2000円のDLCです。運転台モードでの始動手順や、貨車の編成・積載表現が特徴で、重量貨物列車の雰囲気を楽しめます。日本語には非対応で、対応言語は英語・フランス語・ドイツ語・ポーランド語です。利用にはTANE本体が必要な点に注意してください。


















