ニュースの要約
- コクヨが新エンジニア組織を立ち上げ、freee工数管理を導入開始
- 「導入支援時間ゼロ」で、管理工数がわずか5分で完了
- freee工数管理の使いやすさと低コストが導入の決め手となった
概要
フリー株式会社は、コクヨ株式会社がfreee工数管理の導入を開始したことを発表しました。
コクヨは、ビジネスサプライ流通事業でシステム開発の内製化に向けてエンジニアチームの立ち上げを行いました。工数管理ツールの選定にあたり、「シンプルな操作性」と「低コスト」を重視した結果、freee工数管理を導入することにしたそうです。
導入にあたっては「導入支援時間ゼロ」で完了し、管理側の月末の締め作業もわずか5分程度で完了するなど、導入の手軽さと管理の効率化が実現できたとのことです。
また、Googleカレンダーとの連携や工数不足時の自動補完機能など、具体的な使い勝手の良さも評価されています。
こうした取り組みはコクヨ社内にも広がり、データサイエンティスト部門でもfreee工数管理の導入検討が始まっているそうです。
今後はエンジニアチームの拡大や新事業への展開など、さらなる活用が期待されています。
編集部の感想
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コクヨのようなビッグネームがfreee工数管理を導入したのは、製品の使いやすさと導入のしやすさが評価されたことを感じる
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工数管理は面倒な作業と思われがちですが、freee工数管理はシンプルな操作性と自動化機能で従業員の負担を大幅に軽減できているのが素晴らしい
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今後の拡大展開にも期待が高まる一方で、個人情報や機密情報の管理にも十分な配慮が必要だと思う
編集部のまとめ
freee:コクヨが新エンジニア組織立ち上げでfreee工数管理を導入開始 「導入支援時間ゼロ」で、管理工数わずか5分を実現についてまとめました
今回のニュースは、老舗企業のコクヨが新たに立ち上げたエンジニア組織において、freee工数管理を導入したという事例です。
ポイントは「使いやすさ」と「低コスト」が導入の決め手となったことです。
従業員の負担が少なく、管理側の工数も大幅に削減できたことで、エンジニア組織の立ち上げに最適な選択ができたと評価できます。
今後はエンジニアチームの拡大や新規事業への展開などさらなる活用が期待されており、freee工数管理の導入実績がコクヨ社内に波及していることからも、サービスの品質の高さが裏付けられたと言えるでしょう。
個人情報の管理など、今後の課題も残されていますが、このような成功事例が広まることで、中小企業のバックオフィス業務の自動化が加速していくことが期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001916.000006428.html
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