ニュースの要約
- Thunderbolt 5接続により、ノートPCのグラフィック性能をアップグレードできる外付けGPUボックスが発売
- 最大346x170x77mmサイズの大型グラフィックボードに対応し、最大600Wの消費電力をサポート
- USB3.2 Gen2やドッキングステーション機能も備えた多機能モデル
概要
Sparkle Computer社の新製品として、CFD販売株式会社が代理店を務める外付けGPUボックス『TBX-850FAB』が発売されます。
本製品の特徴は、Thunderbolt 5接続により、ノートPCのグラフィック性能をアップグレードできることです。 最大346x170x77mmサイズの大型グラフィックボードに対応しており、最大600Wの消費電力をサポート。 さらにUSB3.2 Gen2やドッキングステーション機能も備えた多機能モデルとなっています。
本体サイズは403 x 200 x 237mmと大型で、PCI Express x16のグラフィックボードを搭載可能。 最大346 x 170 x 77mmサイズのグラフィックボードに対応し、3.5スロット幅のブラケット製品にも対応しています。 内蔵電源は850Wを搭載しており、最大600Wのグラフィックボードに対応しています。
Thunderbolt 5接続のほか、USB3.2 Gen2 Type-Aポート4基、2.5GbEポートも搭載しており、ドッキングステーションのような機能も備えています。 対応OSはWindows 10以降となっています。
発売時期は2025年10月10日を予定しており、想定売価は59,800円前後(税込)となっています。
編集部の感想
編集部のまとめ
SPARKLE : Thunderbolt5接続外付けGPUボックス『TBX-850FAB』発売 最大346x170x77mm・消費電力600Wの大型グラフィックボードを搭載可能についてまとめました
今回発表された『TBX-850FAB』は、Thunderbolt 5接続で高速なグラフィック性能をノートPCに提供できる外付けGPUボックスです。
最大346x170x77mmサイズの大型グラフィックボードに対応しており、消費電力も最大600Wまでサポートしているので、かなりハイエンドなゲーミング向けモデルといえるでしょう。
さらにUSB3.2 Gen2やLAN端子も備えているため、ドッキングステーションとしての活用も期待できます。 発売時期は2025年10月10日で、価格は59,800円前後(税込)を予定しています。
ノートPCでも大型グラフィックボードの性能を享受できる、非常に魅力的な製品だと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001026.000032645.html
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