ニュースの要約
- 「freee入出金管理」において各種機能とUIをアップデートしました
- freeeの主要プロダクトと画面構成を統一し、操作上の統合体験を提供
- レスポンシブ機能により画面表示を最適化し、タブレットやスマートフォンでの利便性が向上
概要
フリー株式会社は、他行を含めた複数の事業用口座の残高や入出金明細を一元管理できるサービスの「freee入出金管理」において各種機能とUIをアップデートしたことを発表しました。
主な変更点は、freeeの主要プロダクトと画面構成を統一することで操作上における統合体験を提供したこと、レスポンシブ機能によりPC・タブレット・スマートフォンなどに合わせて自動でレイアウトを変更し、画面が見やすくなったこと、口座管理画面において連携口座のステータス表示が追加され、同期中の場合「更新中」のステータスを表示することで状況を可視化したことなどです。
編集部の感想
編集部のまとめ
freee入出金管理:各種機能とUIをアップデート タブレットやスマートフォンでの利用がさらに便利にについてまとめました
今回のリリースでは、freee入出金管理のサービスが大きくアップデートされました。主な変更点は、freeeの他のプロダクトと画面構成を統一し、操作性の統一感を出したこと、レスポンシブ機能によりスマートフォンやタブレットでの利用がより快適になったこと、口座連携の状況を視覚的に確認できるようになったことなどです。
これらの変更により、複数の金融機関の口座を一元管理できるfreee入出金管理の利便性がさらに高まったと感じます。スマートフォンでの操作性の向上により、外出先からでも簡単に自社の入出金状況を確認できるようになったことは大きな改善点だと評価できるでしょう。今後、さらにfreeeとGMOあおぞらネット銀行との連携が強化されていくことで、ローン審査などのプロセスもよりスムーズになることが期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001906.000006428.html
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