ニュースの要約
- 『エンダーマグノリア: ブルームインザミスト』が製品版として本日発売された
- 前作『エンダーリリーズ』が全世界150万本を達成したタイトルの続編
- 探索型2DアクションRPGというジャンルで、ダークファンタジー世界を舞台に展開
概要
株式会社Binary Haze Interactiveは、全世界150万本を達成した探索型2DアクションRPG『ENDER LILIES: Quietus of the Knights』の続編となる『エンダーマグノリア: ブルームインザミスト』の製品版を2025年1月23日に発売した。
本作は数十年後の終末世界を舞台に、人工生命体「ホムンクルス」の暴走によって滅びゆく国を探索していくダークファンタジーのアクションRPGとなっている。主人公の「ライラック」は契りを結んだホムンクルスと共に、失われた記憶と大切な仲間の行方を探す旅に出る。
ゲーム体験としては、滅びゆく「煙の国」を舞台に、独特の世界観や美しくも残酷な2Dの環境を探索しながら、狂気に落ちた「ホムンクルス」達と戦う、クラシックな2DアクションRPGとなっている。音楽は前作同様、音楽集団「Mili」が担当しており、ダークで幻想的な世界観を彩る。
本作は2024年3月より早期アクセス版が提供されていたが、この度ついに製品版が発売された。Windows PC、Nintendo Switch、PlayStation 4/5、Xbox Series X/Sにてラインナップされており、デジタル版が2,980円、通常版パッケージが3,980円、限定版パッケージが9,300円で販売されている。
編集部の感想
編集部のまとめ
エンダーマグノリア: ブルームインザミスト:全世界150万本を達成した探索型2DアクションRPG『エンダーリリーズ』の続編、製品版本日発売についてまとめました
今回の発表は、前作が全世界150万本を達成した大ヒットタイトルの続編ということで、非常に注目度の高いニュースだと感じた。
ダークファンタジーの世界観とクラシックな2DアクションRPGの融合という斬新なコンセプトは、ニッチながらも熱狂的なファンを持つジャンルだと認識している。今作でも独特の世界観や”ホムンクルス”という新鮮な設定が魅力的で、前作同様注目を集めそうだ。
前作の成功を受けて、この続編に期待感も高まっているだろう。ゲームファンの関心を集めるだけでなく、オリジナル作品を生み出したいという開発者の意気込みも感じられる。今後の展開にも注目していきたい。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000070355.html
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