ニュースの要約
- Keychronとギズモード・ジャパンが共同開発した新型トラックボールデバイス「Nape Pro(仮)」を、2025年9月の東京ゲームショウで初披露する。
- 「Nape Pro(仮)」は従来のポインティングデバイとは一線を画し、ホームポジションから手を離さずカーソル操作が可能なユーザーフレンドリーな製品。
- 本プロジェクトのソースコードと3Dファイルをオープンソース化し、Keychronコミュニティに提供する予定。
概要
世界的なキーボードブランドのKeychronと、テクノロジーメディア「ギズモード・ジャパン」が共同開発した新型トラックボールデバイス「Nape Pro(仮)」が、2025年9月の東京ゲームショウで初披露されることが発表されました。
「Nape Pro(仮)」は、ギズモード・ジャパン編集部員の綱藤が個人開発としてスタートした「Nape」プロジェクトをKeychronとのコラボレーションによってデザイン性と信頼性を兼ね備えた正式製品へと進化させたものです。従来のポインティングデバイスとは一線を画し、ホームポジションから手を離さずに快適かつ直感的にカーソル操作が可能な新しい体験を提供します。
また、本プロジェクトのソースコードと3Dファイルをオープンソース化し、Keychronコミュニティに提供する予定とのことで、ユーザーが簡単にカスタマイズできる機能を搭載するなど、コミュニティとの連携を重視した取り組みとなっています。
編集部の感想
-
キーボードから手を離さずにカーソル操作ができるのは、作業の効率化やストレス軽減に大きなメリットがありそうですね。
-
オープンソース化により、ユーザーがカスタマイズしやすくなるのは魅力的です。コミュニティの期待も高そうです。
-
Keychronとのコラボレーションは、デザインや品質の面で高い水準が期待できそうです。楽しみにしています。
編集部のまとめ
Keychron × ギズモード:世界初の共同開発、新型トラックボールデバイスをTGS2025で初披露についてまとめました
今回のKeychronとギズモード・ジャパンによる共同開発は、従来のポインティングデバイスを大きく進化させる取り組みと言えるでしょう。ホームポジションから手を離さずにカーソルが操作できるというユーザビリティの高さは、長時間のPC作業を快適にする大きな魅力となります。また、オープンソース化による自由度の高さも注目ポイントです。
Keychronのキーボードに定評があるだけに、デザインや品質面でも高水準な製品が期待できそうです。Keychronコミュニティでもこの製品への関心は高いはずで、発売が楽しみです。東京ゲームショウでの初お披露目にも注目が集まるでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000078.000144504.html
人気記事