ニュースの要約
- 株式会社トライハッチが、デザインツール「Canva」とAPI連携機能をリリースしたこと。
- この連携により、Canvaで作成したデザイン素材をSwipeKitのランディングページ制作に直接反映できるようになったこと。
- マーケター1人でも高品質なスワイプ型ランディングページの制作が可能になったこと。
概要
株式会社トライハッチは、スワイプ操作を活用したランディングページ制作SaaS「SwipeKit」に、デザインツール「Canva」とのAPI連携機能を追加しました。
この連携により、SwipeKitの編集画面からワンクリックでCanvaを呼び出し、そこで作成・編集したデザイン素材をそのままSwipeKitに取り込むことができるようになりました。
これによって、プログラミングやデザインのスキルがなくても、手軽にスワイプ型ランディングページを制作できるようになります。
SwipeKitは、リリースから5か月で150社以上に導入されている注目のサービスです。今回の機能追加によって、より幅広い企業でのランディングページ制作の壁が下がることが期待されます。
編集部の感想
編集部のまとめ
「SwipeKit」:株式会社トライハッチ、Canva連携を開始についてまとめました
今回の発表で、スワイプ型ランディングページ制作SaaS「SwipeKit」がデザインツール「Canva」と連携したことで、より幅広い層でのランディングページ制作が可能になりました。
デザイン力がなくてもCanvaの豊富なテンプレートや素材を活用できるため、マーケターの負担を大幅に軽減できるのが特徴です。スワイプ型ランディングページはモバイル体験に優れており、今後の活用が広がることが期待されます。
この機能追加により、ノーコード・ノーデザインでも手軽にランディングページが制作できるようになったSwipeKitは、中小企業など幅広い層に支持されていくだろうと予想されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000365.000035376.html
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