ニュースの要約
- 映画『翔んで埼玉』がついにゲーム化され、2025年10月に配信予定
- ゲームのタイトルは『翔んで埼玉~世界埼玉化計画~』で、ゲソてん byGMOで事前登録受付中
- ゲームでは全国の名産品を埼玉ブランド化したり、他県とのディスリバトルなどが楽しめる
概要
株式会社Fuji Culture Xは、GMOメディア株式会社が運営するゲームプラットフォーム「ゲソてん byGMO」において、2025年10月に配信予定の新作ゲーム『翔んで埼玉~世界埼玉化計画~』の事前登録を開始したことを発表しました。
映画『翔んで埼玉』は、魔夜峰央の漫画『翔んで埼玉』を原作とした実写コメディ映画で、「埼玉県人にはそこらへんの草でも食わせておけ!」などの数々の埼玉ディスリが印象的でした。同作が大ヒットした後、続編として『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』も公開されています。
そんな壮大な茶番劇が、ついにゲームとして登場することになりました。ゲームのタイトルは『翔んで埼玉~世界埼玉化計画~』で、プレイヤーは「全国の名産をすべて埼玉のものにしてしまおう!」と企む埼玉解放戦線の一員となり、他県との愛のあるディスリバトルに挑戦したり、イベントに参加したりと、様々な楽しみ方を提案しています。
編集部の感想
編集部のまとめ
『翔んで埼玉~世界埼玉化計画~』:あの壮大な茶番劇がまさかのゲーム化!?「ゲソてん byGMO」で事前登録開始についてまとめました
今回の発表で、映画『翔んで埼玉』の世界がついにゲームとして登場することが明らかになりました。埼玉ディスリの代名詞となった作品が、ゲームでは「全国の名産品を埼玉ブランド化する」という壮大な目標を掲げているのは面白いですね。
ゲームでは、出身地をネタにしたディスリバトルやイベントなど、ユーモアたっぷりの要素が用意されているようです。ゲームを通して、埼玉の寛容さや、ご当地ネタを楽しめるのがポイントだと思います。
2025年10月の配信を心待ちにしつつ、いま事前登録を済ませておくと良さそうです。ゲームを通じて、埼玉ファンや地域愛に触れられるのは、ファンとしては嬉しい限りです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000200.000032032.html
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