ニュースの要約
- 株式会社集英社ゲームズがパブリッシングを担当する新作2D探索型アクションアドベンチャー『Chronoscript: The Endless End』が初公開された
- 本作は千年続く”終わりの続きの物語”を原稿に囚われた編集者として解き明かすゲームで、2026年にPlayStation(R)5とSteam(R)で発売予定
- 本作は2Dグラフィックの探索と3Dグラフィックの洋館内部を行き来しながら物語を進めるユニークな作品
概要
株式会社集英社ゲームズは、ソニー・インタラクティブエンタテインメントの動画配信番組「State of Play」にて、株式会社デスクワークス開発による完全新作2D探索型アクションアドベンチャー『Chronoscript: The Endless End』(クロノスクリプト: エンドレスエンド)のアナウンストレーラーおよびティザービジュアルを本日初公開しました。
本作は、千年続く”終わりの続きの物語”を、原稿に囚われた編集者として解き明かす探索型アクションアドベンチャーです。原稿用紙に描かれた2D空間と、3D空間として存在する洋館内部、二つの次元で展開される物語を完結に導くことが目的となります。
本作のメインとなる特徴は、2Dグラフィックで描かれる原稿用紙の探索と、3Dグラフィックで表現される洋館内部を行き来しながら、物語を進めていくという点です。手書きアニメーションで描かれた敵キャラクターたちとの戦闘や、洋館内部の探索を通して、執筆家と編集者の物語を紐解いていくことになります。
本作は2026年にPlayStation(R)5およびSteam(R)で発売予定とのことです。
編集部の感想
編集部のまとめ
Chronoscript: The Endless End:株式会社集英社ゲームズがパブリッシングを担当する完全新作2D探索型アクションアドベンチャーが初公開についてまとめました
今回発表された『Chronoscript: The Endless End』は、株式会社集英社ゲームズがパブリッシングを手がける完全新作のタイトルです。2D探索型アクションアドベンチャーというジャンルに、2Dグラフィックと3Dグラフィックを使い分けるという新しい表現方法を取り入れた作品となっています。
主人公の編集者が、執筆家の”終わりの続きの物語”を解き明かしていくというコンセプトも非常に魅力的で、単なるアクションゲームではなく、物語性の高いタイトルに仕上がっているように感じられます。デスクワークスが手がける本作の開発に期待が高まりますね。
2026年発売予定ということで、しばらく待つことになりそうですが、今後の情報に注目していきたいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000106.000116303.html
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