ニュースの要約
- CONPROSYS(R) nanoシリーズのEtherCATカプラユニット「CPSN-EOB471EC-41」「CPSN-EOB471EC-81」を新発売
- 最小通信周期時間は125μsec
- CONPROSYS(R) nanoシリーズのI/Oモジュールを搭載可能
概要
株式会社コンテックは、CONPROSYS(R) nanoシリーズのEtherCATカプラユニット「CPSN-EOB471EC-41」「CPSN-EOB471EC-81」を開発し、本日より受注を開始しました。
新製品は、CONPROSYS(R) nanoシリーズのI/Oモジュールを4枚もしくは8枚搭載し、EtherCATサブデバイスとしてリモートI/Oシステムを構築可能なカプラユニットです。
主な特長は、最小通信周期時間125μsec、CONPROSYS(R) nanoシリーズのI/Oモジュールを自由に増設可能、-20~60℃の広温度範囲に対応しているなどです。
新製品の価格は、「CPSN-EOB471EC-41」が25,300円(税込)、「CPSN-EOB471EC-81」が33,000円(税込)となっています。
編集部の感想
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CONPROSYSシリーズは、省スペースで高性能なリモートI/Oユニットを提供していて魅力的ですね。
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最小通信周期125μsecと高速で、幅広い用途に使えそうです。
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EtherCATインターフェイスが使えるのもありがたい機能ですね。
編集部のまとめ
CONPROSYS(R) nano シリーズ:EtherCATカプラユニット「CPSN-EOB471EC-41」「CPSN-EOB471EC-81」新発売についてまとめました
今回発表されたCONPROSYS(R) nanoシリーズのEtherCATカプラユニットは、省スペースで高性能なリモートI/Oシステムを構築できる製品です。
最小通信周期が125μsecと高速で、幅広い用途に使えるのが魅力的です。また、CONPROSYS(R) nanoシリーズのI/Oモジュールを自由に組み合わせられるので、用途に合わせて最適なシステムを構築できるのがポイントです。
-20~60℃の広温度範囲に対応していることから、厳しい環境下でも活用できる製品といえます。EtherCATインターフェイスも使えるので、産業分野での活用が期待できそうです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000029688.html
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