ニュースの要約
- データベース開発ツール「SI Object Browser for SQL Server」の最新バージョンを2025年2月18日より販売開始
- 接続(セッション)ごとの識別色対応やデータベースの負荷テスト機能などを追加し、開発の生産性を向上
- サブスクリプションライセンスも提供開始し、初期費用が安い、最新バージョンが利用できる、仮想PC環境でも利用可能といったメリットが
概要
株式会社システムインテグレータは、2025年2月18日よりデータベース開発ツール「SI Object Browser for SQL Server 25」の販売を開始します。
今回の最新バージョンでは、接続(セッション)ごとに識別色を設定できる機能や、データベースの負荷テスト機能などを追加し、開発の生産性をさらに向上させています。また、サブスクリプションライセンスの提供も開始し、初期費用が安い、最新バージョンが利用できる、仮想PC環境でも利用可能といったメリットが得られるようになりました。
「SI Object Browser」シリーズは1997年の販売開始以来、国内で21,000社、500,000を超えるライセンスを販売している実績のあるデータベース開発ツールです。今回の機能強化とサブスクリプションライセンスの提供により、今後3年間で約25億円の販売を計画しています。
編集部の感想
編集部のまとめ
SI Object Browser for SQL Server:最新バージョンリリース、サブスクリプションライセンスも提供開始についてまとめました
株式会社システムインテグレータが提供する「SI Object Browser for SQL Server」は、データベース開発ツールとして長年にわたり高い評価を得ている製品です。今回の最新バージョンでは、接続ごとの識別色設定やデータベースの負荷テスト機能などが追加され、さらに開発の生産性が高まることが期待されます。
また、サブスクリプションライセンスの提供も開始され、初期費用の抑制や最新バージョンの利用が可能になりました。様々な環境でも利用できる点も魅力的です。
21,000社、500,000ライセンス以上の実績を持つ「SI Object Browser」シリーズは、今後も開発現場で活躍し続けていくことでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000147.000007603.html
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