ニュースの要約
- TDP 240Wまで対応するサイドフロー型CPUクーラーをThermaltake社が発表
- 静音性と耐久性に優れた120mmファンを搭載
- ARGB Syncシリーズはマザーボードと連携し、LEDを制御可能
概要
今回、株式会社アスクはThermaltake社製のサイドフロー型CPUクーラー「UX400」シリーズを発表しました。
「UX400」シリーズはTDP 240Wまで対応し、静音性と耐久性に優れた120mmファンを搭載しています。
また、「UX400 ARGB Sync」シリーズにはアドレサブルRGBファンを搭載しており、ASUS、ASRock、GIGABYTE、MSI社製の対応マザーボードとLEDの同期が可能となっています。
メモリとの干渉を防ぐコンパクト設計を採用し、IntelやAMDをはじめとする多くのCPUソケットにも対応しています。
Thermaltakeは「BCN AWARD 2025」PCケース部門において、最優秀賞を7年連続受賞した実績を持つ企業です。
今回の発表によって、高性能と静音性を両立したサイドフロー型CPUクーラーが市場に登場することになりました。
編集部の感想
編集部のまとめ
Thermaltake UX400シリーズ:TDP 240Wまで対応するサイドフロー型CPUクーラーを発表についてまとめました
今回発表されたThermaltake UX400シリーズは、TDP 240Wまで対応するサイドフロー型CPUクーラーです。
静音性と耐久性に優れた120mmファンを搭載し、メモリとの干渉を防ぐコンパクト設計が特徴となっています。
特に注目なのが「UX400 ARGB Sync」シリーズで、アドレサブルRGBファンを搭載し、マザーボードとの連携によってLEDの同期が可能となっています。
Thermaltakeは高品質な製品を提供し続けており、この新しいUX400シリーズも期待できる製品だと言えるでしょう。
高性能CPUを搭載するユーザーにとっては、強力な冷却性能を持つこのクーラーが非常に魅力的だと感じられると思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000990.000008686.html
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