ニュースの要約
- ストラテジット、SaaS事業者向けデータ連携基盤「JOINT iPaaS for SaaS」にAIを活用したマッピング機能を追加
- AIが対応する項目を予測し、自動でマッピングを設定する機能を実装
- SaaSの連携を簡単に行えるよう、ノーコードでの実現を目指している
概要
株式会社ストラテジットは、SaaSのチカラをすべての企業に提供することを目的とするソリューションカンパニーです。
同社が提供するデータ連携プラットフォーム「JOINT iPaaS for SaaS」に、AIを活用したマッピング機能を追加しました。
従来は手動で行っていた項目の紐付け作業を、AIが自動でマッピングを設定する機能となります。
SaaSの連携をノーコードで実現することで、SaaSベンダーの業務効率化や、ユーザー体験の向上に寄与することが期待されます。
編集部の感想
編集部のまとめ
JOINT iPaaS for SaaS:ストラテジット、SaaS事業者向けデータ連携基盤にAIを活用したマッピング機能を追加についてまとめました
今回のプレスリリースでは、ストラテジットが提供するSaaS事業者向けデータ連携基盤「JOINT iPaaS for SaaS」に、AIを活用したマッピング機能を追加したことが発表されました。
これまでは手作業で行っていた項目の紐付け作業が、AIによる自動設定が可能となります。
SaaSベンダーの業務効率化や、ユーザー体験の向上が期待でき、SaaSを活用する側にもメリットがあると考えられます。
ノーコードでの実現も特徴的で、プログラミングスキルが不要なため、SaaSの連携設定にまで手を広げられるようになるでしょう。
SaaSの活用をさらに推進するこの取り組みは、企業のデジタルトランスフォーメーションにも寄与すると期待できます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000161.000054025.html
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