ニュースの要約
- freeeの磯貝美紀が文部科学省の「アントレプレナーシップ推進大使」に任命された
- 今後は学校などでアントレプレナーシップの普及に尽力する
- freeeの起業支援メディア「起業時代」の活動も紹介されている
概要
フリー株式会社は、文部科学省任命の「アントレプレナーシップ推進大使」に、同社の教育領域アライアンス推進担当・起業時代編集長の磯貝美紀が任命されたことを発表しました。
磯貝氏は、これまでの高校・大学でのアントレプレナーシップに関する講義に加え、起業情報メディア「起業時代」で培った多様な起業家事例やノウハウを伝え、アントレプレナーシップを育む環境整備に貢献していくとのことです。
文部科学省は、社会課題の発見と解決に自ら挑み、他者と協力しながら探究するアントレプレナーシップを推進しており、その一環として「アントレプレナーシップ推進大使」制度を設けています。「アントレプレナーシップ推進大使」は、小・中学校や高校などの教育機関で講演や情報発信を行い、起業家教育の重要性を啓発しています。
磯貝氏は、これまでの「起業時代」編集長としての経験から、子どもたちが自らの可能性を信じて未来を創り出す力を育んでいけるよう、アントレプレナーシップ教育の普及に尽力していく方針です。また「起業時代」は、雑誌やアプリを通して起業や開業を応援するメディアとして、全国の創業支援施設でのセミナー開催や大学・高校での授業提供などの取り組みも行っています。
編集部の感想
編集部のまとめ
freee:文部科学省「アントレプレナーシップ推進大使」にfreeeの磯貝美紀が任命についてまとめました
今回の発表は、フリー株式会社の教育領域アライアンス推進担当・起業時代編集長の磯貝美紀が、文部科学省の「アントレプレナーシップ推進大使」に任命されたというものです。
磯貝氏は、これまで「起業時代」の編集長として、多くの起業家へのインタビューを行ってきた実績を持っています。そうした経験を活かし、これからは小学生から高校生といった若年層に対して、アントレプレナーシップの大切さを広く伝えていくことになります。
「起業時代」は、freeeが運営する雑誌やアプリを通じて、起業や開業を応援するメディアです。セミナーの開催や大学・高校での授業提供など、実践的な取り組みも行っており、このたびの磯貝氏の大使就任は、freeeのこうした教育分野での活動が評価された結果と言えるでしょう。
今後、磯貝氏が「アントレプレナーシップ推進大使」として、学校現場で講演やワークショップを行うことで、起業に挑戦したい若者の後押しになることが期待されます。また、「起業時代」の取材ノウハウを生かした講義は、実践的な内容が期待できそうです。freeeの教育支援への取り組みにも注目が集まりそうですね。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001890.000006428.html
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