ニュースの要約
- ウィズデスク株式会社が、住友生命保険相互会社に画面共有ソリューション「Withdesk Browse」を提供開始
- アプリのインストール不要でWebサイトの操作を共有・サポートできる
- セキュリティ面にも配慮し、機密情報の閲覧を防ぐ機能を備えている
概要
ウィズデスク株式会社は、住友生命保険相互会社に自社のコブラウズソリューション「Withdesk Browse」の提供を開始しました。
この新サービスによって、住友生命はWebサイトの操作に困っているお客様に対し、アプリのインストールなしでスムーズな画面共有とサポートを行うことができるようになりました。コブラウズ機能を使うことで、オペレーターがお客様の画面を確認しながら操作をサポートしたり、必要に応じて代行操作を行うことができます。また、機密情報の入力にも配慮し、パスワードなどを画面上でマスキングできる機能も備わっています。
住友生命の担当者は、これまでWeb操作に関するお問い合わせの際、電話での説明だけではうまくいかないケースがあったため、画面共有機能の導入を検討していたとのこと。Withdesk Browseは、アプリのインストールが不要で簡単に操作できることや、一部のお客様操作を代行できる点が評価され、試験導入に至ったそうです。今後は、Withdesk Browseの活用により、よりスムーズで高品質なサポートを提供し、顧客満足度の向上を目指していくとしています。
編集部の感想
編集部のまとめ
Withdesk Browse:ウィズデスク株式会社が住友生命保険相互会社にコブラウズソリューションを提供開始についてまとめました
今回の発表は、ウィズデスク株式会社が、住友生命保険相互会社に自社の画面共有ソリューション「Withdesk Browse」の提供を開始したというものです。
従来の電話での説明だけでは限界があった住友生命の課題に対し、Withdesk Browseは画面共有機能とオペレーターによるサポートを提供することで解決に導きます。さらに、機密情報の保護にも配慮しており、セキュリティ面でも高い評価を得ているようです。
お客様の利用デバイスを問わず、簡単にサポートを開始できる点も大きな特長だと言えるでしょう。今後、Withdesk Browseの活用により、住友生命のコールセンターが顧客サービスの向上を実現していくことが期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000037841.html
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