Razer:独自機能「Workshop」を備えたSynapse 4のオープンベータを開始

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ニュース

ニュースの要約

  • Razerが次世代デバイス設定ソフトウェア「Synapse 4」のオープンベータ版を発表
  • 新機能「Workshop」が搭載され、ユーザーがカスタムプロファイルを簡単に共有・適用できるようになった
  • トップeスポーツ選手とのコラボレーションも実施し、ユーザーはプロの設定を活用できる

概要

Razerは、次世代のデバイス設定ソフトウェア「Razer Synapse 4」のオープンベータ版を発表しました。

この新しいSynapse 4には、ユーザーがカスタムプロファイルを簡単に共有・適用できる「Workshop」という機能が搭載されています。Workshop では、DPI設定やマクロレイアウト、Razer Chroma RGB構成など、さまざまな設定をサードパーティのリンクやファイル転送を必要とせずに、他のユーザーから直接探索して適用することができます。

また、Razerはトップeスポーツ選手とも提携し、彼らの競技用設定をWorkshopに直接導入しています。ユーザーはこれらのプロ選手のカスタマイズ設定を瞬時に適用することで、ゲームプレイの向上につなげることができます。

Synapse 4 Open Betaの公開により、ユーザーはWorkshopを体験し、新機能をいち早く試すことができます。そして、直接的なフィードバックを提供することで、Synapseの今後の開発に影響を与えることが可能になります。Razerは、このようにコミュニティと共にプロダクトを共創していく姿勢を示しています。

編集部の感想

  • Workshopの機能は、設定のカスタマイズを手軽に共有できるので便利そうだ
  • プロ選手の設定を簡単にダウンロードできるのは、ゲームスキルの向上に役立ちそう
  • コミュニティの意見を取り入れながら開発を進めるRazerの姿勢が好感が持てる

編集部のまとめ

Razer:独自機能「Workshop」を備えたSynapse 4のオープンベータを開始についてまとめました

今回のRazerによる Synapse 4 の発表は、ゲーマーにとって魅力的な内容となっています。Workshopという新機能により、設定の共有や適用が手軽になり、プロ選手の設定も活用できるようになりました。また、オープンベータを通じてユーザーからのフィードバックを反映させていく姿勢は、製品への愛着を感じさせます。Razerは、ゲーマーと共に製品を作り上げていくというコンセプトを体現しており、今後の展開にも大いに期待が持てそうです。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000163154.html