ニュースの要約
- エプソン販売株式会社がフォトコンテスト「エプソンフォトグランプリ2025」の作品募集を開始。
- 新部門「ハガキで応募部門」の設置や、「写真用紙クリスピア<高光沢>」発売20周年を記念した特別賞の創設など、さまざまな変更が行われる。
- 審査員には写真家の三好和義氏、大西みつぐ氏、熊切大輔氏が就任。
概要
エプソン販売株式会社は、インクジェットプリントによるフォトコンテスト「エプソンフォトグランプリ2025」の作品募集を、2025年9月1日より開始します。
本コンテストは、2006年のスタートから累計約29万点もの応募を誇り、写真愛好家の皆さまから高い支持を得ているフォトコンテストです。写真そのものの表現力に加え、撮影からプリントに至るまでの総合的な完成度が評価の対象となるのが特徴です。
今年で20年目の開催を迎える本コンテストでは、より多くの方にご参加いただけるよう、ハガキサイズで気軽に参加できる「ハガキで応募部門」が新設されます。また、「写真用紙クリスピア<高光沢>」の発売20周年を記念し、ネイチャー部門およびヒューマンライフ部門に「クリスピア20周年特別賞」が設けられます。さらに、入賞作品数も全体で過去最多の236作品に拡大し、幅広い層の方々にご参加いただける内容となっています。
審査員には、ネイチャー部門とヒューマンライフ部門に写真家の三好和義氏と大西みつぐ氏が、「ハガキで応募部門」に写真家の熊切大輔氏が就任。撮影からプリントに至るまでの高度な表現力や、テーマにふさわしい作品の評価が期待されます。
エプソンは、「エプソンフォトグランプリ」を通して、写真を楽しむ皆さまへ、撮るだけで終わらない写真表現の魅力と創作の楽しさを提案し、より豊かな写真文化の醸成に努めていきます。
編集部の感想
編集部のまとめ
『エプソンフォトグランプリ2025』:エプソン販売株式会社による写真コンテストの作品募集が開始についてまとめました
今回のエプソンフォトグランプリは、20年目の節目を迎えるとともに、新しい部門や賞の追加など、大きな変更が行われています。これまでのコンテストで培ってきた知名度と、参加しやすさの向上により、より多くの写真愛好家の方々に参加してもらえるのではないでしょうか。
審査員には著名な写真家が名を連ねており、技術的にも内容的にも高水準の作品が集まることが期待されます。フォトグラフィーを楽しむ機会が増えることは、写真文化の発展にも寄与するのではないでしょうか。
今後のコンテストの展開にも注目していきたいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000728.000033845.html
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