ニュースの要約
- CLACK、ランサーズより使用済みPCを55台譲受
- 経済的困難を抱える高校生へ無料プログラミング教育と共に支援
- PC寄贈は累計1,300台を超える大規模な取り組みに
概要
認定NPO法人CLACKは、ランサーズ株式会社より使用済みのPC 55台をご寄贈いただきました。
CLACKは、「Pass the Baton(パス・ザ・バトン)」の取り組みを通じて譲り受けたリユースPCを、経済的等の困難を抱える状況にある高校生に対して完全無料のプログラミング教育とともに届けることで、子どもたちの自立・自走を支援しています。
本取り組みを通じてご寄贈いただいたPCは、2025年1月時点で累計1,300台を突破しました。企業からPCを寄贈いただき、高校生に配布することで、受講期間だけでなく、修了後も高校生が継続して学び続けられる環境の構築につながっています。
編集部の感想
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企業がCSRの一環として不要になったPCを寄贈し、経済的に困難な高校生の学びを支援する取り組みは、企業と NPO が協力して社会課題の解決に取り組む良い事例だと思います。
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プログラミング教育に加え、修了後の支援にも配慮している点が高校生の自立や将来につながるいい取り組みだと感じました。
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これまでに 1,300 台以上ものPCが寄贈されているのは、企業や個人からの協力が得られているということで、注目に値する活動だと思います。
編集部のまとめ
CLACK:ランサーズよりリユースPCを譲受。経済的困難等を抱える高校生への支援に活用についてまとめました
CLACK は、ランサーズ株式会社から使用済みのPC 55台の寄贈を受け、経済的困難を抱える高校生へと支援を行っています。
この「Pass the Baton(パス・ザ・バトン)」の取り組みでは、企業から譲り受けたリユースPCを高校生に配布し、無料のプログラミング教育と併せて提供することで、高校生の自立と自走を支援しています。これまでに寄贈されたPCは累計 1,300 台を超えており、大規模な取り組みとなっています。
企業のCSR活動やSDGsの取り組みの一環として、不要になったPCを寄贈することで、経済的に困難な環境にある高校生の学びと自立を支援するこの取り組みは、企業と NPO の協力による社会課題解決の好事例だと評価できます。高校生の学びや将来の自立に向けて、今後も多くの企業の協力が期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000045692.html
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