ニュースの要約
- 株式会社エディアがレトロゲームタイトル9作品のライセンス契約を合同会社SHINYUDENと締結し、その第一弾として「FZ戦記アクシス」が本日発売開始となった。
- 海外展開強化の一環として、新規マーケットの開拓と収益力の強化を目的としたサービス提供が開始される。
- エディアグループではレトロゲームタイトルの復刻版・リモデル版の販売も企画中で、今後の展開に期待が高まる。
概要
株式会社エディアは、合同会社SHINYUDENとレトロゲームタイトルのうち9作品のライセンス契約を締結し、その第一弾として「FZ戦記アクシス」が本日発売開始となったことを発表しました。
エディアグループでは、海外ライセンスビジネスの強化を図り、近年人気の高い欧米市場に向けてサービス展開を行うことを目的に、このライセンス契約を締結しました。SHINYUDEN社は2013年より活動を開始し、ゲーム、マンガ、アニメの販売・ローカライズ・マーケティングを手がける会社です。
提供タイトルは「ディノランド」「グリフォン」「エグザイル」シリーズなど計9作品で、2025年1月から順次全世界でサービスが開始される予定です。初回作品として発売されるのは「FZ戦記アクシス」で、メガドライブ版「ファイナルゾーン」のシリーズ作品となります。
エディアグループでは本サービス以外にも、レトロゲームタイトル(旧日本テレネット139タイトル)の復刻版・リモデル版の販売企画も進めており、今後のレトロゲーム展開にも期待がかかっています。
編集部の感想
編集部のまとめ
FZ戦記アクシス:株式会社エディア、レトロゲーム9タイトルのライセンス契約締結 本日発売開始!!についてまとめました
今回のニュースでは、株式会社エディアがレトロゲームタイトル9作品のライセンス契約を合同会社SHINYUDENと締結し、その第一弾として「FZ戦記アクシス」が本日発売開始となったことが報告されました。エディアグループは海外ライセンスビジネスの強化を目的とし、特に欧米市場での展開に注目しているようです。
提供されるタイトルには、人気の高い「ディノランド」「エグザイル」シリーズなどが含まれており、レトロゲームファンにとって大変魅力的なラインナップといえます。また、エディアグループでは今後さらにレトロゲームタイトルの復刻版・リモデル版の販売も計画しているとのことで、レトロゲームの分野において同社の動きに期待が高まっています。
今回のライセンス契約締結は、海外市場の開拓と収益力の強化を目的としたものですが、それ以上にレトロゲームファンの熱心な支持を集められるかどうかが重要になってくるでしょう。同社が保有する数多くのレトロタイトルの魅力を最大限に引き出し、ファンの期待に応えられるかが鍵を握ると考えられます。
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