ニュースの要約
- 世界中のリアルな街を舞台にSWAT・救急・警察・消防を統括できるシミュレーションゲーム『Global Rescue』が登場
- 4つの緊急サービス部門を指揮し、緊急拠点の建設・カスタマイズ、スタッフの管理などを行う
- リサーチツリーやミッションエディター、19種類の車両など、詳細なマネジメント要素が用意されている
概要
ドイツのゲーム開発・パブリッシング企業AerosoftとゲームスタジオPeDePeが、新作シミュレーションゲーム『Global Rescue』を発表しました。
本作は、世界中のリアルな街を舞台に、SWAT・救急・警察・消防の4つの緊急サービス部門を統括するゲームです。プレイヤーは緊急拠点を建設・運営し、各部隊のスタッフを雇用・訓練・管理しながら、大規模な火災鎮圧やスピード違反の取り締まりなど、さまざまな緊急事態に対応していきます。
本作の特徴としては、まず実在の地図データを使用し、世界中どこでもプレイが可能なことが挙げられます。また、ミッションエディターを搭載しており、オリジナルの緊急ミッションを作成・共有できるほか、リサーチツリーを活用したアップグレードや、19種類の車両の整備システム、カスタム塗装など、詳細なマネジメント要素が用意されています。
Aerosoftは『Microsoft Flight Simulator』や『Train Simulator』といった人気シミュレーションタイトルを手掛けており、一方でPeDePeは『City Bus Manager』などの実績を持つ開発スタジオです。両社のノウハウを活かして生み出された本作は、プレイヤーに緊急オペレーションの醍醐味を存分に体験させてくれることでしょう。
編集部の感想
編集部のまとめ
Global Rescue(グローバルレスキュー):世界中のリアルな街を舞台にSWAT・救急・警察・消防を統括せよ。緊急サービスマネジメントシム登場についてまとまめました
今回発表された『Global Rescue』は、これまでにないジャンルのゲームと言えるでしょう。消防、警察、救急、SWATなどの緊急サービスを統括するシミュレーションゲームは、プレイヤーに大きな責任を担わせることになります。しかし同時に、各部隊の連携を取りながらクリティカルな状況に対応していく醍醐味を味わえるはずです。
特に注目したいのが、ミッションエディターの搭載です。プレイヤー自らが緊急事態を設計・共有できるようになっているのは画期的な試みと言えます。また、リサーチツリーやカスタマイズ要素の豊富さも魅力的で、緊急サービスの管理に奥深さを感じさせてくれるでしょう。
世界中のリアルな街を舞台に、自分だけのオリジナルミッションを作りながら緊急サービスを指揮する、まさに夢のようなゲームだと言えます。『Global Rescue』は、シミュレーションゲームファンの間で大きな期待を集めそうですね。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000167493.html
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