freee販売：案件ごとの「カスタム項目機能」の提供を開始　業界・業種問わず各社固有の情報もfreee販売ひとつでの管理を実現

ニュースの要約

• freee販売において、案件ごとに項目をカスタマイズできる「カスタム項目機能」の提供を開始しました。
• カスタム項目機能は数値や日付・金額・テキスト・プルダウンの設定が可能で、案件を横断した情報の可視化や簡易的な営業管理ツールとしても利用できます。
• 業界業種を問わない柔軟な情報管理と効率的な販売管理業務を実現します。

概要

フリー株式会社の提供する販売管理サービスfreee販売において、案件ごとに項目をカスタマイズできる「カスタム項目機能」の提供を開始しました。

これまでfreee販売を利用する上で、案件データの項目以外にも必要な情報がある場合に表計算ソフトなどを同時利用して情報の管理を行う必要がありましたが、今回提供を開始した「カスタム項目機能」により、任意の情報項目を自由に追加・管理できるようになりました。

登録したカスタム項目は案件の各種画面や一覧画面でも利用可能で、案件を横断して必要な情報を可視化できるため、既存の管理項目をそのまま活かしながらデータを移行できます。さらに、簡易的な営業管理ツールとしての利用も可能です。

業界業種を問わずに柔軟な情報管理と効率的な販売管理業務を実現する「カスタム項目機能」の提供を開始したことで、freee販売のさらなる利便性の向上が期待されます。

編集部の感想

• 案件管理で必要な情報をfreee販売ひとつで管理できるようになるのは大変便利ですね。
• カスタム項目の設定で簡易的な営業管理ツールとしても活用できるのは良いアイデアだと思います。
• 業界や業種を問わずに幅広く活用できるのが魅力的ですね。

編集部のまとめ

freee販売：案件ごとの「カスタム項目機能」の提供を開始　業界・業種問わず各社固有の情報もfreee販売ひとつでの管理を実現についてまとめました

今回のfreee販売におけるカスタム項目機能の提供は、これまで別途管理していた業務固有の情報をfreee販売ひとつで一元管理できるようになるため、大変便利な機能だと評価できます。

特に、案件を横断した情報の可視化や簡易的な営業管理ツールとしての活用も可能なため、営業活動の効率化にも寄与することが期待されます。

また、業界や業種を問わずに幅広く活用できるというフレキシビリティーも魅力的で、これまでfreee販売の導入を検討していたものの固有の管理項目が対応できないという課題を解決できるでしょう。

今後もfreee各種プロダクトとの連携の増加や機能の拡充により、より使いやすく価値の高い販売管理サービスとして進化していくことが期待されます。

参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001871.000006428.html