ニュースの要約
- 『EGGコンソール ラプラスの魔 PC-8801mkIISR』がNintendo Switch(TM)向けにリリース
- 1987年発売のホラーRPGが復刻
- ゲームに合わせてマニュアルやパッケージジャケットなどを閲覧できる「ギャラリー」モードを搭載
概要
株式会社D4エンタープライズは、同社が運営するレトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」のNintendo Switch(TM)展開である「EGGコンソール」の第66弾タイトルで初のハミングバードソフト作品である『ラプラスの魔 PC-8801mkIISR』のリリースを2025年8月21日に開始します。
『ラプラスの魔』は1987年にハミングバードソフトから発売されたロールプレイングゲームで、一人称視点の3DRPGとなっています。探偵、ジャーナリスト、科学者、霊能者、ディレッタントなど個性豊かな仲間でパーティを編成し、幽霊屋敷ウェザートップ館に挑むというストーリーになっています。戦闘はターン制を採用していますが、物理攻撃と精神攻撃といった属性の概念があり、敵の中には精神攻撃でしか倒せない敵が登場するなど、ホラージャンルならではの要素が目白押しです。
本作には「ギャラリー」モードが搭載されており、当時の貴重なマニュアルやパッケージジャケットをいつでも閲覧できるようになっています。レトロゲーマーにとっては見逃せないポイントですね。
編集部の感想
編集部のまとめ
EGGコンソール ラプラスの魔 PC-8801mkIISR:Nintendo Switch(TM) 向けにリリースについてまとめました
『EGGコンソール ラプラスの魔 PC-8801mkIISR』の発表は、レトロゲームファンにとってはとても嬉しいニュースですね。1987年に発売された3DRPGのリメイク版がNintendo Switch(TM)で楽しめるようになるというのは、当時のプレイヤーにとっても新しい世代にとっても魅力的な作品だと言えるでしょう。
特に「ギャラリー」モードが搭載されているというのは、単にゲームを遊ぶだけではなく、当時のゲームの雰囲気を味わえる良い仕掛けだと思います。レトロゲームファンはもちろん、新しい世代のゲームプレイヤーにも楽しんでもらえる1本になるはずです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000427.000069696.html
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