「ミライスケッチキャッスル」:未来のまちをこどもたちが描く-夢洲の夜空にアートが広がるプロジェクトにワコムが連携

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ニュース

ニュースの要約

  • ワコムがOSAKA Satellite EXPO 2025のプログラムの一環として、参加型アートプロジェクト「ミライスケッチキャッスル」に連携
  • 子どもたちが描いた作品をMEGA CANVASに投影し、夢洲の夜空にアートが広がる
  • ワコムの液晶ペンタブレットを使った「ミライスケッチパーク」で作品を制作できる

概要

株式会社ワコムは、「OSAKA Satellite EXPO 2025」のプログラムの一環として、一般社団法人関西イノベーションセンターと連携し、参加型アートプロジェクト「ミライスケッチキャッスル」を2025年8月14日~10月13日に実施します。

本プロジェクトでは、JR大阪駅構内で開催中の「ミライスケッチパーク」で子どもたちが描いた作品を、大阪・関西万博横の大規模プロジェクションマッピング「MEGA CANVAS」に投影します。梅田と夢洲、ふたつの街をアートで繋ぎ、こどもたちが夢見る未来都市を世界へ発信します。

「ミライスケッチパーク」では、ワコムの液晶ペンタブレットを使ってデジタルお絵描きができ、初心者からプロまで楽しめます。投影したデジタル作品は、Webサイト上のスカイランタンの上に常時閲覧できるようになっています。ワコムは本プロジェクトへの連携を通じて、次世代の創造力を育む場をデジタルで支援し、「描くことの楽しさ」を親子で体験できる場を提供しています。

編集部の感想

    子どもたちの創造性を大切にしつつ、デジタルアートの可能性を最大限に活かしたプロジェクトだと感じました。
    ワコムの製品を使って描いた絵を大規模なプロジェクションマッピングに投影するのは、子どもたちにとって夢のようなアクティビティですね。
    リアルとバーチャルを融合させたこのプロジェクトは、未来の街づくりに向けた大変意義深いものだと思います。

編集部のまとめ

「ミライスケッチキャッスル」:未来のまちをこどもたちが描く-夢洲の夜空にアートが広がるプロジェクトにワコムが連携についてまとめました

このプロジェクトは、子どもたちの創造性を最大限に引き出し、描いた絵を大規模なプロジェクションマッピングに投影することで、夢洲の夜空にアートを描き出すという壮大な取り組みです。

ワコムの液晶ペンタブレットを使って描いた作品を、「MEGA CANVAS」という大型のスクリーンに映し出すことで、子どもたちが想像した未来の街が現実のものとなっていきます。

リアルとバーチャルが融合したこのプロジェクトは、OSAKA Satellite EXPO 2025の一環として実施されるものですが、単なるイベントに留まらず、次世代を担う子どもたちの創造性を引き出し、未来の街づくりに役立てようとする取り組みだと評価できます。

ワコムがこのプロジェクトに連携したことで、デジタルツールを活用しながら子どもたちの感性を育むことができるでしょう。大阪・関西万博の開催に合わせて行われるこのプロジェクトの成果に期待したいと思います。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000304.000016902.html