ニュースの要約
- PowerDirector 365に写真や画像の口や顔の動きを音声に合わせて動かすリップシンク機能が追加されました。
- リップシンク機能には音声1分につき3クレジットが必要ですが、PowerDirector 365の契約特典でクレジットがつくため追加料金なしで利用できます。
- 実写の写真や動画、アニメイラストなどで、音声に合わせた表情や動きを演出できるようになりました。
概要
台湾 台北(2025 年 1 月 17 日)CyberLink Corp. (5203.TW)は、9 年連続国内販売シェア No.1*の動画編集ソフト「PowerDirector 365」に、写真や画像の口や顔の動きを音声に合わせて動かすことができるリップシンク機能を新たに追加しました。
PowerDirector 365のリップシンク機能は、AIを活用して音声データを解析し、リアルで自然な表情や動きを生成できます。 画像は実写に限らず、イラストでも対応可能です。音声は、音声ファイルを読み込む方法のほか、PowerDirector 365に搭載されているAI音声読み上げ機能を使用することもできます。
リップシンク機能の使用には音声1分につき3クレジットを消費しますが、PowerDirector 365を契約すると毎月ボーナスクレジットが 100 クレジット分付与されますので、クレジットを単体で購入せずとも AI 音楽生成機能を利用することができます。
編集部の感想
編集部のまとめ
PowerDirector 365:サイバーリンク、動画編集ソフト PowerDirector 365 にリップシンク機能を追加についてまとめました
今回のサイバーリンクによるPowerDirector 365へのリップシンク機能の追加は、動画編集の幅をさらに広げるものだといえます。 写真やイラストに自然な表情や動きを加えることができ、より魅力的な動画が作れるようになったといえるでしょう。 また、ボーナスクレジットの付与により、追加費用なしで機能を利用できるのはユーザーにとって大変メリットがあります。 動画編集ソフトへのリップシンク機能の実装は、動画制作の幅を広げる重要な一歩だと評価できます。
参照元:“https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000292.000005271.html”
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