ニュースの要約
- アイ・オー・データ機器が提供する「アイオートラストサービス」に新たに総務大臣認定タイムスタンプ「iScign(アイサイン)」を追加
- 複数のタイムスタンプ事業者(TSA)を選択できるようになり、ビジネスを止めずにサービスを提供できるようになった
- 今後は独自のアルゴリズムを搭載した冗長構成の採用や、「eシール」の提供など、サービスの拡充と進化を続けていく
概要
株式会社アイ・オー・データ機器は、電子データの真正性を担保する「アイオートラストサービス」について、新たに総務大臣認定を受けたタイムスタンプサービス「iScign(アイサイン)」を追加しました。
これまでGMOグローバルサイン社の「認定タイムスタンプ by GMO」をTSAとして採用していましたが、サイエンスパーク社の「iScign(アイサイン)」を新たに加えることで、お客様の選択肢を広げ、ビジネスを止めずに支える柔軟性の高いタイムスタンプサービスを提供できるようになりました。
また、独自のアルゴリズムを搭載した冗長構成の採用や、電子データの発行元を証明する「eシール」の提供など、サービスの拡充と進化を続けていく予定です。電子文書やデータの真正性を担保する信頼基盤として、さらなる発展が期待されます。
編集部の感想
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複数のTSAを選択できるようになったことで、ビジネスの停止を心配する必要がなくなり、安心して使えそうだ
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新たに導入された「iScign」が総務大臣認定を受けているのは信頼性が高そう
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今後の展開にも期待が持てる、サービスの拡充と進化が楽しみだ
編集部のまとめ
アイサイン:新たに総務大臣認定タイムスタンプ「iScign(アイサイン)」追加!複数TSAを選択、ビジネスを止めずに支えますについてまとめました
アイ・オー・データ機器のタイムスタンプサービス「アイオートラストサービス」に新たにサイエンスパーク社の「iScign(アイサイン)」が加わったことで、複数のTSAを選択できるようになりました。これにより、ビジネスの継続性を損なうことなく、電子文書の真正性を証明できるサービスが提供されるようになりました。
今後は、独自のアルゴリズムを搭載した冗長構成の採用や、電子データの発行元を証明する「eシール」の提供など、さらなるサービスの拡充が予定されています。電子データの信頼性をより高めるための取り組みが期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000106.000011207.html
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