ニュースの要約
- 新規競技種目として『ストリートファイター6』と『eFootball(TM)シリーズ』を採用
- 都内企業やクリエイターを対象とした「Tokyo esports Game Development Contest」を開催
- 関連産業展示会の出展者を広く募集中、クリエイターブースも新設
概要
東京都と東京eスポーツフェスタ実行委員会は、2026年1月9日から11日までの3日間、「東京eスポーツフェスタ2026」をリアル会場とオンライン配信のハイブリッド形式で開催する。
今回のフェスタでは、新たな競技種目として人気対戦格闘ゲーム『ストリートファイター6』と人気サッカーゲームの『eFootball(TM)シリーズ』が加わり、前回採用の4タイトルと合わせて計6タイトルでeスポーツ競技大会を実施する。さらに、都内中小企業やインディーゲームクリエイター、学生を対象とした「Tokyo esports Game Development Contest」と題した対戦型ゲーム開発コンテストを新たに開催する。プロ部門の大賞には賞金300万円を贈呈するなど、クリエイターを支援する取り組みが充実している。
また、eスポーツ関連製品・サービスを提供する企業や団体を対象とした関連産業展示会では、新たに「クリエイターブース」を設置し、出展者向けのピッチイベントやネットワーキングイベントなどを開催する。初開催ながら幅広い層に向けたファミリーコンテンツなども予定しており、eスポーツの裾野拡大を目指している。
編集部の感想
編集部のまとめ
東京eスポーツフェスタ2026:競技種目決定についてまとめました
今回のプレスリリースでは、2026年の東京eスポーツフェスタにおける新しい取り組みが発表されました。特に注目なのが、人気対戦格闘ゲームの『ストリートファイター6』と人気サッカーゲームの『eFootball(TM)シリーズ』が新たに採用されたことです。これにより、大会の魅力がさらに高まることが期待されます。
また、都内企業やクリエイター、学生を対象とした「Tokyo esports Game Development Contest」の開催も大きな注目点です。優秀作品には賞金や出展機会が用意されており、新たな才能の発掘につながるかもしれません。さらに、関連産業展示会ではクリエイターブースの新設など、出展者支援も充実しているのが特徴的です。
eスポーツの裾野拡大を目指した取り組みが随所に見られる今回のフェスタ。初心者から上級者まで、幅広い層に楽しんでもらえる内容になりそうです。来年1月の開催が楽しみですね。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000149250.html
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