ニュースの要約
- メフレ株式会社がIT資産管理のクラウド化のため、「ヒト」を軸とした情報セキュリティ対策「AssetView Cloud +」を導入
- AssetView Cloud +は、デバイスやSaaSを利用する「ヒト」に着目し、IT資産を適正管理し、内部・外部からの脅威へのセキュリティ対策を実現
- ハンモックは、「ヒト」を軸とした情報セキュリティ対策「AssetView Cloud +」を提供
概要
メフレ株式会社は、岩手県の流通拠点である金ケ崎町に本社を置く総合食品商社です。
これまでオンプレミス型の他社製品を利用してIT資産管理を行っていましたが、サーバーの老朽化に伴う管理やリプレースのコストの増大から、クラウド化の検討を進めていました。
また、USBの利用管理にも課題を持っていたため、複数のクラウド型IT資産管理ソリューションを比較検討した結果、「AssetView Cloud +」の導入が決定しました。
「AssetView Cloud +」は、企業や組織が所有するIT資産(ハードウェア、ソフトウェア、ライセンスなど)を「ヒト」を起点に一元的に管理・運用できるクラウドソリューションです。
情報漏洩リスクの高いUSBメモリやSDカードなどのデバイス制御が可能で、業務上必要な場合には一時的に利用を許可することができます。
さらに、ファイル操作やWEB閲覧状況、端末の起動状況など、多様なログを取得できるため、迅速かつ的確な原因究明と被害の拡大防止、再発防止策の立案が可能になります。
編集部の感想
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セキュリティ対策とIT資産管理を両立できる「AssetView Cloud +」は、業務を円滑に進めつつ、情報漏洩対策も万全になりそうですね。
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従来のデバイス中心の管理から「ヒト」に着目することで、セキュリティと生産性のバランスが取れるのが魅力的です。
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クラウド化によるコスト削減と、セキュリティリスクの低減が両立できるのは、中小企業にとってもメリットが大きそうですね。
編集部のまとめ
AssetView Cloud +:メフレ株式会社、IT資産管理のクラウド化のため、「ヒト」を軸とした情報セキュリティ対策を導入についてまとめました
今回のメフレ株式会社によるAssetView Cloud +の導入は、中小企業における IT資産管理とセキュリティ対策の新しい解決策を示すものと言えるでしょう。
従来のデバイス中心の管理から「ヒト」に着目することで、業務の生産性と情報セキュリティのバランスが取れる点が特徴的です。
特にUSBなどのデバイス制御が可能なことや、多様なログの取得により迅速な原因究明と再発防止が期待できるのは、中小企業にとって魅力的な機能と言えるでしょう。
クラウド化によるコスト削減効果も見込めるため、中小企業の IT資産管理の課題解決に貢献できる可能性があります。
今後、同様のニーズを持つ企業の参考になるケースとして注目されるでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000419.000052725.html
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