ニュースの要約
- エレコム株式会社が、大阪府阪南市に500台の上腕式血圧計を寄贈
- 寄贈した血圧計は、阪南市の健康増進活動「はんなん健康応援プラン」の参加者に配布
- 参加者に対し、看護師・管理栄養士による製品の正しい使い方と血圧管理の重要性について講座を実施
概要
エレコム株式会社は、2025年7月29日に大阪府阪南市へ企業版ふるさと納税を活用し、500台の上腕式血圧計を寄贈しました。
寄贈した血圧計は、阪南市から市民の健康増進活動「はんなん健康応援プラン」に参加いただいた方々に配布されました。参加者は60歳以上の方が多く、実際に製品を使用し血圧を計測していただきました。
この取り組みに対し、看護師・管理栄養士による製品の正しい使い方と血圧管理の重要性に関する講座が実施されました。参加された方からは「血圧計をいただけるなんてとても嬉しい」「健康管理に対し、やる気があがる」「血圧測定を習慣化したい」などの声が寄せられました。
阪南市からも、この寄贈品がこれまで健康に無関心だった方の参加を促すことになるのではないかという期待の声が届いています。エレコムはこの活動を通じて、「届いていないところに届ける」を実践し、医療情報の提供など、今後もより良き社会の実現に取り組んでいきます。
編集部の感想
編集部のまとめ
血圧計：市民の健康づくり、家庭での健康管理促進を目的にエレコムが阪南市へ血圧計を寄贈についてまとめました
エレコムが大阪府阪南市に500台の血圧計を寄贈した本件は、地域に密着した健康支援活動として高く評価できます。単に機器を提供するだけでなく、看護師や管理栄養士による血圧管理の大切さと機器の正しい使い方を丁寧に指導する講座を実施したことで、市民の健康意識の向上にも貢献しています。
特に、これまで健康に無関心だった人々の参加を期待する阪南市の声から、この取り組みが地域全体の健康増進につながる可能性が感じられます。エレコムのパーパス「Better being」のもと、より良き社会実現に向けた企業の姿勢が窺えます。今後も地域に寄り添った活動を続けていってほしいと思います。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001138.000026881.html
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