ニュースの要約
- 次世代露光技術「D2Exposure」を搭載した15モデルの新製品を発売
- 強固なセキュリティー性能と高品位印刷を提供する「imageFORCE」5シリーズを展開
- 再生材の採用や梱包材の見直しなど、環境負荷に配慮した製品
概要
キヤノンは、オフィス向け複合機の新製品として、「imageFORCE（イメージフォース）」5シリーズ15モデルを2025年9月上旬より順次発売します。
この新製品は、次世代露光デバイス「D2 Exposure」をはじめとした高画質技術を搭載しており、ラインアップ共通で高品位なプリントができることが特長です。セキュリティー面では、ゼロトラストのポリシーに基づいて設計された強固なセキュリティー性能を備えているほか、機械学習AIを活用した環境推定エンジンがユーザーの使用環境に最適な設定を自動で推奨する「おすすめセキュリティー設定」を搭載し、セキュリティー設定をサポートします。
さらに、「C5100」シリーズ、「6100」シリーズ、「C3150F」、「8100」シリーズでは、本体原材料として再生樹脂材の使用率約30%を達成するなど、環境に配慮した製品となっています。
編集部の感想
次世代露光技術「D2Exposure」の採用で、より高品質な印刷が期待できそうですね。
ゼロトラストのポリシーに基づくセキュリティー対策は、企業のニーズに応えられそうです。
環境に配慮した製品設計は、持続可能な社会に向けた取り組みとして評価できます。
編集部のまとめ
imageFORCE：次世代露光技術「D2Exposure」搭載の”imageFORCE C5170F”など15モデルを発売 強固なセキュリティー性能と高品位印刷を提供する「imageFORCE」5シリーズを展開についてまとめました
キヤノンが新たに展開する「imageFORCE」シリーズは、次世代露光技術「D2Exposure」を搭載することで高品位な印刷を実現するほか、ゼロトラストのポリシーに基づいたセキュリティー対策も備えた製品です。さらに、環境への配慮も見られ、再生材の使用や梱包材の工夫など、持続可能な社会を意識した取り組みが注目されます。
オフィスの多様化するニーズに応えるべく、生産性と表現力、セキュリティー、そして環境負荷の低減を兼ね備えた「imageFORCE」シリーズは、オフィスのデジタル化を加速させる製品と言えるでしょう。新たなオフィス複合機ラインアップの登場に期待が高まります。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001117.000013980.html
人気記事