ニュースの要約
- ジンジャーが、新たな「ジンジャーらしさ」を表現するためにビジュアルアイデンティティ(VI)を刷新
- 「ひと」の可能性のすべてが見える世界を目指す新しいVIコンセプトを発表
- コーポレートカラーが「ジンジャーイエロー」に進化し、人事の「これからの当たり前」を体現
概要
クラウド型人事労務システム「ジンジャー」を提供するjinjer株式会社は、2025年8月4日(月)より、ビジュアルアイデンティティ(VI)を刷新することを発表しました。
今回の刷新は、2025年5月に新たに策定したVision・Missionとの方向性を揃えるかたちで行われたものです。「ジンジャー」にとってのVIは、単なる見た目の統一ではなく、あらゆる接点において「ジンジャー」らしさを感じられるブランドの在り方そのものです。
新たなVIは、その人らしさや、内面の力に光を当てた、未来志向のデザインです。有機的な形が重なり、透明なレイヤーを通して、スキルや属性といった表面的な情報だけではなく、その人自身の存在や価値が見える世界を表現しています。これは、データで管理する人事ではなく、人を理解する人事を目指す「ジンジャー」の姿勢を体現したものです。
また、創業当初から用いてきたイエローを、より私たちらしく、明るく前向きで、人をワクワクさせる「ジンジャーイエロー」へと進化させたコーポレートカラーも刷新されました。これは、人事の「これからの当たり前」をつくることを目指すビジョンを表現したものです。
今後は、このVIのもと、プロダクトのUI/UXからサービス体験、お客様とのあらゆるコミュニケーションにおいて、一貫性のあるブランド体験を提供していくとのことです。
編集部の感想
編集部のまとめ
ジンジャー:ブランドのビジュアルアイデンティティを刷新についてまとめました
今回のジンジャーによるブランドVIの刷新は、単なるデザイン変更にとどまらないという点が印象的でした。「ひと」の可能性のすべてが見える世界を目指すというビジョンを、視覚的に体現したものだと言えるでしょう。特に、透明感のある有機的なデザインと明るいイエローのカラーリングは、人を理解し、その可能性を引き出すという姿勢を直感的に感じられるものになっています。
ブランドビジュアルの変更は、企業理念やミッションを対外的に表現する重要な取り組みです。今回のジンジャーの取り組みは、HRテック分野においても、ブランディングの重要性が高まっていることを示唆しているように感じられます。今後、プロダクトや顧客体験にも一貫して反映されていくことで、ジンジャーブランドの浸透が深まっていくことが期待できそうです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000417.000089626.html
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